【第1~2書板 ギルガメシュ対エンキドゥ】
ウルク王ギルガメシュは、母親が女神である英雄だが、はじめは民を虐げる暴君だった。神が創ったライバル・野人エンキドゥとタイマンののち、お互いの力を認めて親友となり、以後はヤンチャをやめて、良い王様となる。
ギルガメシュ叙事詩まつり。このたびは、「カルタで描くギルガメシュ叙事詩」こと「ギルガメかるた」!!(※ストーリー順になっていますが、お話を知らない方は、まず先に、コミカライズを読まれると、より楽しめるかもしれません。→https://t.co/IvHQixytDg)
(3/5)【参考にした主な本】『シュメール神話集成』(ちくま学芸文庫)、『シュメル神話の世界』(中公新書)。良著が、文庫や新書で読めるの最高ですね…!また、とらひこ様の動画を参考にいたしました。ゆっくりギルガメシュ 第21話 ギルガメシュとアッガ (本編) https://t.co/P4SIi3Mb6s
(2/5)【今までの作品はコチラ】「ギルガメシュ叙事詩」本編・第1~11書板のコミカライズもあります。→「ギルガメシュ叙事詩まつり」https://t.co/ET2hpn0sAk
ギルガメシュ叙事詩まつり。「放浪中のギルガメシュが荒野のファミレスで、ぼっち飯する漫画」。
※ファミレスに行った勢いだけで描いたので(11月6日のツイート参照)、流し読みしてやってくださいませ。https://t.co/zgxHcPNFbc
「ギルガメシュ叙事詩」に登場する箱舟は丸い船かも?漫画。(大英博物館の先生による本で、新発見の粘土板の翻訳とか、記されている防水のための瀝青の量を検証とか、でっかい丸い箱舟を実際に作って浮かべる(!)とか、内容の濃い本でしたよ…)https://t.co/6uFKq1pVAN
(7/7)ギルガメシュが死の床で夢を見て、神々に「冥界で友と再会するだろう、死後は冥界で神となるだろう」と告げられるのは、「ビルガメシュ神の死」が元ネタです。読んで下さりありがとうございました。(完)