【テスカトリポカ神がケンカに負けた話(誤情報)について】2
◆この誤情報の初出は昭和3年初版『神話伝説体系メキシコ・ペルー神話伝説集』の「決死の組打」。国立国会図書館デジタルコレクションで読める。 https://t.co/s0rphgd7uS
◆創作の元ネタはおそらく「夜の斧」(これは実在する神話)。
(7/7)ギルガメシュが死の床で夢を見て、神々に「冥界で友と再会するだろう、死後は冥界で神となるだろう」と告げられるのは、「ビルガメシュ神の死」が元ネタです。読んで下さりありがとうございました。(完)
(2/7)ギルガメシュ叙事詩まつり。ストーリー漫画第5弾。今までのお話はコチラ→「ギルガメシュ叙事詩まつり」https://t.co/ET2hpn0sAk
おまけページで、ちょっぴりエンディングのつづき(その後の物語は、原作の第6書板からをお読みください)。そのほかの絵や漫画→【ギルガメシュ叙事詩まつりシリーズ】https://t.co/ET2hpn0sAk
(5/5)(完)お読みくださり、ありがとうございました。エンキドゥさん、本編につづき、まさかの2回目のお葬式を描いてしまった…(※原典は質問シーンでいきなり終わるので、創作です)。よろしければ、本編の第1~11書板の漫画もどうぞ…!https://t.co/wJUenluOak
ギルガメシュ叙事詩まつり。もしもの絵。
ギルガメシュとエンキドゥ、ハロウィンを楽しむ。
漫画は再掲(2021年)。
👻🦇
インク:🟣エルバンアメジストウラル、🟠ラミーブロンズ(インク交換で頂きました)。ガラスペン2本遣いに挑戦しましたが、違うインクにペンを入れそうになって難しかった。
(3/5)【参考にした主な本】『新装版ギルガメシュ王の物語』、『人類史から読む「ギルガメシュ物語」』、『メソポタミアの神話』(ちくま学芸文庫)、『シュメル神話の世界』(中公新書)。また、とらひこ様の動画を参考にいたしました。ゆっくりギルガメシュ 第19話・他 https://t.co/VbBMeLGtR6
◆元ネタの伝説:「テスココ王妃チャルチウネネツィン(Chalchiuhnenetzin)は、宮殿に次々と男を連れ込んでは男を殺し(!)、男に似た人形を作らせて部屋に飾った。しかし、ある時、お気に入りの男を生かしておいたため、悪事が露呈し、テスココ王によって処刑された」
◆4枚目は2018年の絵。