#深海DINER 第2話「ナイトクローラー」、直リンクはこちら↓ 「いいね」や感想など大変ありがたいです!
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『私だけ年を取っているみたいだ。』、甘やかされた…というよりはまぁごく普通のそれなりに恵まれた境遇の大学生に対して、ヤングケアラーである主人公が憎しみに近い感情を抱く場面が心に刺さる。身も蓋もないようだがヤングケラー問題が経済格差や貧困にまつわる問題でもあるということがわかる。
オナガガモは水面で逆立ちして、水底の植物の種子や貝などを食べますわ。でも(スズガモのような潜水ガモならともかく)この食べ方で貝に足をはさまれる状況があまり想像できませんわね… byカモミール
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新年あけましておめでとうございます。十二支における唐突な竜と同じくらい、唐突な幸運が皆様に舞い込みますように! #HappyNewYear
水木しげる『昭和史』、せっかくなので年内に読み終えたかったが、戦後のハチャメチャ漫画家編に突入して、つげ義春とか矢口高雄とかのビッグネームがバンバン出てきて変に読み応えがありすぎる。ほぼトキワ荘じゃん
水木しげる『昭和史』、もちろん戦争体験者の記憶としても重要なのだが、戦争が終わって日本社会が大転換を迎えた後、雑多な勢いのある昭和の空気を描き残した貴重な記録としても面白い。文化史の重要人物が雑に出てくる感じとか、さすがというべきか…
水木しげる『昭和史』、このへんも地味に強烈だったな。戦場に送られる青年の間で哲学や難解な書物が大流行したのだが、その理由は「もうすぐ死ぬから」という身も蓋もないものだった…と語る水木サン。言われれば「そうか…」と思うが、こういうのはまさに当時を生きた人の証言がないとわからないよな
水木しげる『昭和史』、ねずみ男が狂言回しとして登場するのもイイ。現世に通じた俗っぽさと浮世離れ感を兼ね備えたこのキャラにしかできない、ぴったりな役回りだな。今の作家が同じことやったら「作品に政治を持ち込むな」「キャラに思想を語らせるな」とか色々言われそうだが…
『大奥』最終回に出てくる少女が津田梅子なのもこれしかないというチョイス。日本初の女子留学生にして女子教育の先駆者。ジェンダー反転日本史SFという奇想の大河を、本作ならではの反転世界を生きた天璋院篤姫が、冒頭の「他言無用」を特別に破って、津田という現実に接続して締める。完璧なラストだ
『ギャグマンガ日和』、この観点で論じられているのは見たことないが、ジャンプ漫画の中では最も女性キャラの描写にリアリティがある作品といっても過言ではない気もする。一切の幻想がない(いや幻想は全方向にないのだが)