昨日たまたま話題に出した『まんがサイエンス』6巻の津波メカニズム回(特に理由はなかったが好きな回だったので…)、ちょうどトンガの噴火もありドンピシャで話題になってた。今回の「海底火山の噴火」にも言及あり(津波認定できるか微妙っぽいけど)。1996年のマンガなのに今でも全然現役だな…。
『SAND LAND』こことか大好き。
・異常な風体のスイマーズ父が負け際にふと見せる子どもへの優しさ
・「スイマーズなのに泳いだことない」という言葉から漂う乾いた世界の悲哀
・そんな人間の事情は全然どうでもいいベルゼブブのドライさ(&ちょっとした優しさ)
をたった2コマで的確に表現。さすが
「ルミナスしないと出られない部屋」の続きです。やめよう!ルミナスハラスメント。
『私だけ年を取っているみたいだ。』、甘やかされた…というよりはまぁごく普通のそれなりに恵まれた境遇の大学生に対して、ヤングケアラーである主人公が憎しみに近い感情を抱く場面が心に刺さる。身も蓋もないようだがヤングケラー問題が経済格差や貧困にまつわる問題でもあるということがわかる。
『天幕のジャードゥーガル』、モンゴル絶許嵐コンビことファーティマとドレゲネの関係が良い。こことか好き(2巻・p159)
劇場版『響け!ユーフォニアム』公開まであと1日! アニメの歴史に100%その名を刻むであろうこの傑作中の傑作を映画館で味わえるってんだから、そりゃあなた、劇場に行かなかったら嘘ですぜ!#勝手にユー劇カウントダウン #ユーフォきてる
深海のダイナーにふしぎなエビが来た話1(#深海DINER 6話前半)
『The Legend of Korra』の前例を踏まえると、きっとRWBYもVolume7あたりでこんな感じの展開になる。間違いない
『SAND LAND』原作、こことかほんと名場面だよなと思ってて、キャラが声を荒げたり絶叫したりせずとも、それまでの周到な積み重ねによってラオの「ゆるさない」という気持ちはひしひしと伝わってくるわけで。鳥山明は(激昂の場面も有名だけど)意外と情緒で誤魔化さないストーリーテラーなんだよね…