【おいなりさん】
出典:究極‼︎変態仮面(あんど慶周)
変態仮面こと主人公・色丞狂介の、ブリーフに包まれた股間。
独特のふくらみが「いなり寿司」に見えるため。変態仮面は変態なので毎回あの手この手で「おいなりさん」を偽装し、不意打ちで掴ませようとする。
「それは私のおいなりさんだ!」 https://t.co/ajasrD8cJj
【違うな!我々は木星人なのだよ!】
出典:機動戦士クロスボーンガンダム
敵役・カラスの台詞。
木星人は地球人から進化した全く別の優良種、だから地球人をいくら殺してもノーカン!ノーカンですぞ!
トビア「そんなわけのわからねぇごたくで、これ以上人殺しなんかされてたまるか!!」 https://t.co/pEW4oY0yPN
【ドゥガチの屈辱】
出典:機動戦士クロスボーンガンダム
木星帝国総統ドゥガチが地球殲滅作戦までに至った動機。
冷たい死の星である木星を、地球を恨みながら人の住める星に変えたドゥガチ。
美しく豊かな地球&妻、死に侵され醜くセコい木星&自分と言う比較と、行き場を失った恨みが、彼を狂わせた。 https://t.co/fAyfFsKLt6
【ウホッ いい◯◯】
出典:くそみそテクニック(山川純一)
主人公・道下正樹の台詞。
素敵な人/物を見かけた時に。
よく勘違いされるが、阿部高和の「やらないか」よりこちらの方が先。
阿部は無理矢理誘ったのではなく、相手の気持ちを察してキッカケを作ってあげている。心根も「いい男」なのだ。 https://t.co/wgtvu8Dja7
【何処にでもいるし、何処にもいない】
出典:HELLSING他
存在が概念化/量子化/偏在していて、当人の意志や他者からの観測次第でどのようにでもなる。
「HELLSING」のシュレディンガー准尉やヒーロー映画「ダークマン」のダークマンが類似の台詞を発言している。
【すごく・・◯◯です】
出典:くそみそテクニック(山川純一)
本作の主人公・道下正樹が、阿部高和の◯◯の大きさを評した際の台詞「すごく・・大きいです・・」から。 https://t.co/BiSaapCEDK
【私の狂気は君達の神が保障してくれると言う訳だ】
出典:HELLSING(平野耕太)
「君らの神の正気は、一体どこの誰が保障してくれるのだね?」
敵役・少佐の台詞。
ひたすら戦争への陶酔と人間個人の魂の尊厳に拘り抜いた少佐の、一神教への大胆不敵な挑戦状。 https://t.co/nWKzBQWSbV
【暴力を振るって良い相手は悪魔共と異教徒共だけです】
出典:HELLSING(平野耕太)
本作の敵役・アンデルセン神父の台詞。悪魔共は「バケモノドモ」と読む。
キリスト教の独善性の結晶のような台詞だが、実際アンデルセン神父はキリスト教徒にとっては優しき英雄、悪魔異教徒にとっては恐怖の殺戮者。 https://t.co/QQgaZY3CnS
【NTR】
出典:ネットスラング
ネトラレ。寝取られる、の意味。
恋人や妻を、別の男に略奪される。現実ではトラブルや屈辱の原因だが、ドラマやエロ作品のジャンルとしては定番の題材。
中にはNTRでしか興奮できない末期的な性癖の持ち主もいる。 https://t.co/XAfY6hGCob
【あ、ありのまま起こった事を話すぜ】
出典:ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦)
第3部ポルナレフの台詞から。DIOのスタンド攻撃を受け、理解不能な行動を取らされたポルナレフが必死で状況説明をする。
DIOの能力は「時間停止」で「階段を降りさせる能力」ではないので、舞台裏がよくネタにされる。 https://t.co/ay6BHhLiRT
【あなた・・『覚悟して来てる』人・・ですよね】
出典:ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦)
第5部「黄金の風」編主人公・ジョルノの台詞。
自分を殺しに来た地元マフィア(ブチャラティ)に、ただの中学生が切った啖呵。
殺しに来たのなら、自分が殺されても文句無いよね?
よし殺す(スゴ味) https://t.co/Z9JtAvBP8x
【石動雷十太】
出典:るろうに剣心(和月伸宏)
真古流を称する道場破り。
触れなば即死の「纏飯綱」飛ぶ斬撃「飛飯綱」と言うチート技を駆使して剣心と戦うが、剣心に「人殺す覚悟あんのか童貞君よお」と煽られて戦意喪失、再起不能に。
某神拳漫画の世紀末覇者に似ている。我が人生に悔いしかねえ。 https://t.co/1HSc4X82si