安原いちる先生の青春月刊少年マガジン、大変に良かったです。形而下的な現実の作業を描くこのページから始まり、ちょっとビターな話が回って広がり美しく帰ってくる。

こづかい万歳、半角→全角→半角数字に「千」を挟んでくる表記コンボで、脳に謎の大ダメージが入った。

ギャラリーフェイク、恐ろしいほどの濃度で良いキャラクターと魅力的な美術品が出てくるんですが、個人的には『ニンベン師』の木戸ちゃんが大好きです。この理由でヒロインを邪険に扱うの、最悪な凶戴斗か？ https://t.co/U5oqETmIYr

この炎上を「繊細」と表現する部長&服部先生、ものすごく奥ゆかしい… Season13／7本目 機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(中編) / 邦画プレゼン女子高生　邦キチ！ 映子さん - 服部昇大 https://t.co/rsN1S4Clnw

ギャラリーフェイク、基本的に1〜2話でエピソードを描くんですが、その中でポンポン場面を転換させてスピード感と読みやすさが両立してるのがマジでものすごいと思います。

かみあそび！、環境の概念説明が大変よかったです。おでんや鳥の話もツボに入った。「議論という名目の揚げ足取り」は、これに限らずTwitterで無限に湧いてるな… https://t.co/BotTINHBMO

むこうぶち56巻、全編通じて一番の大舞台といえる『バブルの終わり』と、安永さんの退場の巻。最後に鮮やかなワザマエを見せるでも華やかな言葉を残していくでもないけれど、たとえ力を失っても最後までただ麻雀を打って結果と向き合う。美しいグッドルーザーだったと思います。

お経がタイプ違いで効かないの、深道クエストのvs.渺茫さんとか好きです。

税金で買った本、「自分に図書館の本を借りる権利がある」というのは本質的なポイントだな、と思いました。石平くんのギャグに明るく包まれた美しく良い回。

トシローパーティーはかなり好きで、ワールドガイドのベニチドリさんエピソードが特に好みです。美しいシスターフッド。

バッタドルさん、マジで良い性格してるところが好みです。パッション系過ぎる。

生徒会にも穴はある、階段の転倒というかなり正統派なヒヤリハット事例を出してきたんですが、対策は初めて聞くタイプだった。むちまろ先生の経験から来てるんだろうか…