イヌワシ救護の件で、ミネソタ大猛禽センターとも情報共有をし、その中でミネソタ大の持つデータも見たわけですが。
そりゃあのデータですよね、と凄く納得しました。
会場で、わたしの漫画が使われている環境省のパンフレットの配布、その漫画のポスター版の展示も予定されているそうです。
今回の「カンムリワシってどんなワシ?」は、その漫画のスピンオフのようだとの感想を頂いたので、会場に行かれた際は御覧頂けますと嬉しいです🙇♀️
#琉球いきものづくし
一般的に漠然とイメージされる「The ワシ!」とは外れていることを、あえて強調しているパネル展示用「カンムリワシってどんなワシ?」
#琉球いきものづくし
中央アジアでも糞虫を探してきましたが、順調に「落ちたら抜け出せない」と言われている糞虫沼に叩き落されつつあります。
秋になったら糞虫見るんだ(楽しいことを考えて気持ちを上向ける)
近づかないでとお願いした方々は、どうも「巣立った=親との決別」だと思っておられるようだったので。
絵は雑になるけれど、後悔したくないので漫画にてtwitter(X)に上げます。
博フェスでのイヌワシ本に入れる予定です。
勿論狩りをしているイヌワシの胸筋データを右手に沢山蓄えてきたことも重要だったのですが、太ももの筋肉データを得たことも、後の日本でのイヌワシ救護個体を知るひとつの手段となりました。
博フェスでのイヌワシ本に入れる予定です。
イヌワシ最大亜種ダファネア、最小亜種ジャポニカ。勿論大きさも違うけれど、色も見た目でだいぶ違うな、と思った話。
結局、これが最大の野生復帰できない理由となりました。
直接の救護理由は交通事故。
ただ、交通事故に遭う以前に、何かしらの体調不良があった可能性もあります。
そして、この救護個体のイヌワシの血液からも、鉛は検出されています。