4月から牧師になる父の教会は外国人が多いので、共通語として日本語を学ぼう!としているのですが、
日本人も他言語を学ぶよう言われ、英語でいいかと聞いたら「今英語話す人がいない」とのことでスペイン語を見てみたけど名詞に性別があることから盛大に躓いた。
話の中でいつかは出すかもしれないけど、とりあえず今回はボツったうんこネタのネーム。
オオタカの精神状態を知る方法はいろいろあるけど、どれも地味でキャラが立つわけでもなく商業漫画にしようと思うと壁がデカくて瀕死。私が!w
会場で、わたしの漫画が使われている環境省のパンフレットの配布、その漫画のポスター版の展示も予定されているそうです。
今回の「カンムリワシってどんなワシ?」は、その漫画のスピンオフのようだとの感想を頂いたので、会場に行かれた際は御覧頂けますと嬉しいです🙇♀️
#琉球いきものづくし
そもそもカザフスタンでの、相馬先生による騎馬鷹狩文化の研究の漫画化から始まったことだけど、キルギスの方が早く描けてしまう😓
ただ、カザフの漫画を描いていた=カザフの騎馬鷹狩文化を基礎知識として持っていたから、キルギスでの「観る」に生きたと思っています。
個人的には比較的最近描いたということもありますが、猛禽類の鉛中毒に関しての漫画が最も強く記憶に残りました。
なんとか猟期解禁日までに上げたいと一ヶ月近く、寝ても覚めても論文だの探して読んで、銃猟者側の意見を聞いて…とやっていたので😓
言い忘れていましたが、博物フェス(7/20,21、科学技術館)に出展致します。
博物ふぇすてぃばる!公式アカウント→@hakubutufes
今こそこそ描いている中央アジアのイヌワシとの鷹狩漫画を、博フェスで出す予定です。
だいぶ前にも担当編集さんの描く絵が好きとツイートしたことがありますが、編集さんからOK貰ったので新たに編集さんの絵を投下!
編集さん作、ムササビ。
何でムササビか。今ムササビが出てくる話を描いているからです
冬コミがもうすぐ開催されます(12/30)が、冬コミ用にハナバチを描いた「いきものと人」
基本的にはミツバチの話になりますが、クマバチやマルハナバチ、マメコバチなどが登場します。
漫画に登場するハナバチはみんなもっふもふですが、そのもっふもふは花粉を集めるのに役立つのでしょうね🤔🐝
道具は文化だけでなく、その土地にいる生物も表すと思います。
騎馬鷹狩文化、騎馬も重要なので、お馬さん道具も拘りがあります!(描くのが大変なので作中では極力避けたい…!というのが本音ではありますが😓)
以前、アシナガワシ(イヌワシ属)で見た兄弟殺し。
この巣で起こると断定はできないけれど起こる可能性もあるために、イヌワシで2羽目が孵化となると、それを見る覚悟も必要かもしれません。