タイガン。
実際わたしが聞いている限り、他にも猟犬がいる中でタイガンはタイガンと呼ばれていました。
普段はとても穏やかですが、実は遊牧民がオオカミに対抗するための存在でもあるけれど、今は数を減らしてしまっていて、減った理由のひとつに狂犬病も上がっています。
過去ネームだけ描いてそのままだった、川と川の生き物の短いお話。
仕上げて「いきものフェス」で本として出そうかと思っています。
博フェスでの漫画、中央アジアのイヌワシとの騎馬鷹狩文化を…と言っていたものの、主役は「中央アジア」ではなく「イヌワシ」に変更。
イヌワシ最大亜種ダファネア、最小亜種ジャポニカから知り得たことなどを中心に…(もう一ヵ月きった!💦)
それでも一ケ月、スルガさんはじめキルギスの皆さまに助けられてやるべき調査を全て終えたので、帰国する頃にはめちゃくちゃ強くなった気がします。
初回キルギスの通訳スルガさんと、連絡先交換していなかったら空港で終了していた…
スルガさんと再会できた時の安心感…
中央アジアでも糞虫を探してきましたが、順調に「落ちたら抜け出せない」と言われている糞虫沼に叩き落されつつあります。
秋になったら糞虫見るんだ(楽しいことを考えて気持ちを上向ける)
つまりは、その種全体を弱くすることになる。
絶滅の危機により晒されるということ。
オオワシは世界に約5000羽が生息、そのうちの約2000羽が北海道に越冬に来るとされる。
その2000羽に、日本で鉛中毒の危険に晒させることは種にとって大きなリスクとなるわけです。
改めて自分が描いたもの(途中だけど)を見て思い出しております。
割とわんこチャイ。割とというか正に…
自力で掴んだのが、わたしにとっては良かったです。
個人的には一回目でのありがとうがスパシーバ(ロシア語)なのが、二回目ではラフマット(キルギス語)なのもポイント… https://t.co/Hy1I0mZWrS
来月初めてキルギスにお仕事で行く方と、キルギスの話をちょいちょいしているのですが。
ドバイ経由で行くとのことで、わたしの初キルギスもドバイ経由だったな~と、うらやま懐かしく思っています。
やっぱり、とろろ先生に登場してもらうか…
とろろはうちの猫ですが、猛禽先生なんです!一緒に暮らしているうちに猛禽類に詳しくなった猫、という設定