イヌワシに触れるときにフード(目隠し)をしているのは、初対面のわたしに触れられることで嫌がらせないように。
キルギスでは、イヌワシの筋肉を触って右手にデータとして残してきました。
飛べないイヌワシがいたことで、狩りをしているイヌワシとの比較ができたことが良い経験になりました。
そもそもカザフスタンでの、相馬先生による騎馬鷹狩文化の研究の漫画化から始まったことだけど、キルギスの方が早く描けてしまう😓
ただ、カザフの漫画を描いていた=カザフの騎馬鷹狩文化を基礎知識として持っていたから、キルギスでの「観る」に生きたと思っています。
そういえば、キルギスで家畜のうんこをいっぱい見て「かつての日本」に思いを馳せたりして、自分が描いたものを思い出した。
とても有意義で楽しい時間でした!
きっかけは狩猟雑誌「けもの道」に掲載していただいた、わたしの猛禽類の鉛中毒漫画。
わたしの漫画に鈴木先生は登場させて頂いております💦
進んでるのは薄い本の方。
最近人間になったと某獣医師に言われた”ごまきち”さんだけど、わたしの中では”ごまきち”さんは最早ヒトではないナニカなので、人間描きたい病になるとイヌワシ描く。変な感じ😂
「いきものフェス」参加します。
どういう形での開催になっても「いきものフェス」で出す薄い本は地味に進行中です!
https://t.co/Iy5dfnaBJL
文化、食事、生き物、言語…
キルギスのことを100ページ以上既に描いているので、公開できる日が早く来るといいな~🇰🇬
結局、これが最大の野生復帰できない理由となりました。
直接の救護理由は交通事故。
ただ、交通事故に遭う以前に、何かしらの体調不良があった可能性もあります。
そして、この救護個体のイヌワシの血液からも、鉛は検出されています。
だいぶ前にも担当編集さんの描く絵が好きとツイートしたことがありますが、編集さんからOK貰ったので新たに編集さんの絵を投下!
編集さん作、ムササビ。
何でムササビか。今ムササビが出てくる話を描いているからです
漫画では、この画像は所謂同人誌、出版社を通さない個人での出版物ではありますが、こちらでも描いていますので、一部抜粋します。
出版社を通しての商業漫画でも触れております。機会がありましたらよろしくお願いします。
クリスタ(CLIP STUDIO)で描いているのですが、裏でクリスタの質問?を同じくクリスタで漫画描いている方から受けて、わたしも全然使いこなせてないけど質問受けるとは出世したな偉そうに!と思ってる😂