過去ネームだけ描いてそのままだった、川と川の生き物の短いお話。
仕上げて「いきものフェス」で本として出そうかと思っています。
あまりにもあんまりなのでボツネタだけど、本物のバーニャを見て本物の発音でバーニャって聞いたらそりゃこの反応するやん?とわたしは思う
現代では再現できない、小鷹との狩りを描いています。
わたしも過去の手法として聞いて知っているだけで当然試したことはないですが、小型種の生態を生かした面白い方法だと思います。
こういう過去の知識や技術が、この先別の形で何かに生きる可能性もある…かも?
以前、アシナガワシ(イヌワシ属)で見た兄弟殺し。
この巣で起こると断定はできないけれど起こる可能性もあるために、イヌワシで2羽目が孵化となると、それを見る覚悟も必要かもしれません。
中央アジアでのイヌワシ、日本でのイヌワシ救護、漫画にして完成させないままでいますが、各地の状況、日本での問題、イヌワシに関係したわたしが感じたいろいろなこと、本当に公表したいですね~…
今描いている中央アジア本は、京大相馬先生との調査で描いていたキルギス漫画とは別物で、完全にわたし個人が好き勝手に描くものです。
筋肉男性描きたいとかいう個人的な趣味で、過去作ったイヌワシの擬人化キャラを主人公にしております。
彼をトイレに座らせるとは自分でも思ってなかったけど…😅
わたし自身鷹狩をしてきたけれど、だからこそ。
やはり、現場で対応する人の話を聞くと尚更、とてもじゃないけど「大丈夫!」などと安易に動けないです。