なんか、コロンブスが奴隷貿易の元凶みたいに言われてるみたいだけど、奴隷貿易はコロンブスより前の時代から連綿と行われてて、イタリアの海洋商人とかはキリスト教徒は奴隷に出来ないので非キリスト教徒が多い東欧のスラブ人とかを黒海周辺で調達してイスラム圏に売り飛ばすとか昔からやってたのだ
漫画ケルン市警オドにも、物乞い達を支配する暗黙のルールや仕切り屋の存在が描かれてて、法律が碌に機能しない社会は自由どころか、より理不尽で面倒な暗黙のルールとか暴力が支配してる世界なんだなって
ゴブリン退治、転生者が依頼人の村人の話よくよく聞いてみると、村の近くに遊牧民らしき流民が住み着いたけど小柄なアジア系の容姿(異世界人は大体西洋系で背の高い美男美女ばかり)で言葉も通じない上、村の畑を荒らすのでゴブリン(害獣)として駆除依頼出されたみたいなお話ありそう
チー付与の台詞改変、リアルニュースと重なり過ぎてトラブル回避の為に気乗りせず改変したのが察せられ、修正前の台詞に比べ修正後は明らかにスピード感に欠けている
漫画「ホークウッド」では密集突撃を避けられた騎兵が焦れて散開した途端、歩兵が再び集まって孤立した騎兵を餌食にしてたけど、これよっぽど戦意の高い兵士じゃないと戦場から逃げちゃったりするのんな…騎兵は滅茶怖いし士気の低い農民兵は密集陣形で統率してないと隙あらばどっかいっちゃうのだ…
「王国を魔王軍から守りたいなら積極的に攻めて魔物の集落焼くべし」てお話前にしたけど、守る戦いて攻める戦いより得るもの少なくホントにオススメしないのんな。攻める戦いなら勝ったら略奪したり土地を奪ったりして配下に恩賞配れるけど、守る戦いは頑張った騎士達に土地の恩賞とかあげづらいのだ…
ローマ軍団やギリシア重装歩兵みたいな、盾の壁作って隊列組んでる軍隊に蛮族が勝てなかった理由だいたいコレなんな。映画みたいに体当たりで突っ込んでくる蛮族も、たぶんこんな感じで各個撃破されちゃうと思うのだ(画像は漫画ふかふかダンジョン攻略記より
自国ではパッとしなかった人が外国に逝くと外国人補正でモテモテになるパティーンたまに聞くけど、エルフが現代にいたらエルフ社会の喪女が人間社会でモテモテになるエルフの姫現象とか発生しそう。ダンジョン飯のマルシルとか人間にチェンジすると割と芋むすめぽいし https://t.co/9gbLCDrDvd
無政府状態て行政が機能してないから警察が機能しないし警察が機能しないとほぼ法律が機能しないて事なんな。法律による調停がないと人々は自力救済に走るし、自力救済の世界では人々はドンドン荒っぽくなってくのだ。中世は無政府でもないけどほぼ自力救済の世界なので、庶民も荒っぽかったそうなのだ
「自力救済」について…お話しします…みんな「自力救済」って…知ってるかな?
「自力救済」というのはね…たとえば…自分を舐めた相手を…ころころすると…気持ちがいいとか…あるいは…友達を舐めた相手を…ころころすると…気持ちがいい…といったことを…「自力救済」というんだ…