布の防御力、西洋剣術にも平時で護身用の剣しか装備してない時、外套(マント)を腕に巻いて盾替わりにする戦術があったそうだけど、分厚いだけの布でも上手い具合に力を逸らせれば、ちゃんとした盾には及ばずともそれなりの防御効果が期待出来そうなのだ
エヴァの監督が「謎のあるお話を視聴者が好まなくなってきたのでは?」て話してたそうだけど、謎のあるお話は面白いけれど、その謎は推理小説のように解明されるから面白いのであって、風呂敷を広げて投げっぱなしEDを繰り返されるとさすがに視聴者もこうなると思うのだ
長槍による槍衾と密集陣形、ギリシャのファランクスだけでなく割とアチコチで見かけるので、やっぱり有効な戦術なんだなって
葬送のフリーレンの勇者ヒンメルは王様にタメ口叩いて処刑されかけたけど、最果てのパラディンの主人公は礼儀作法がちゃんと出来てたので王弟殿下に気に入られて聖騎士の称号が貰えたのだ。偉い人に限らず普段から礼儀正しく言葉遣いも良いナイトであることは皆から愛される条件なんな。 https://t.co/aIrTxGDvHD
中世都市が全然平和じゃないの、漫画「ケルン市警オド」でもやってた。中世の人々、基本自力救済なので騎士や荒くれ者でもない一般市民でも隙あらば暴力で問題解決しようとするのだ。画像は商売敵の店に討ち入り仕掛ける娼婦たちとそれを取り締まる役人オド。 https://t.co/sV19n1DOOx
中立について。漫画君主論では、フランス王の後援を得て勢力を急激に伸ばすヴァレンティーノ公チェーザレ・ボルジアが、味方になるか敵になるか煮え切らない態度を示す都市国家フィレンツェの使者に「どっちつかずの蝙蝠野郎は結局両方敵に回すんだゾ(意訳)」て脅しをかけてたのだ…。
漫画ふかふかダンジョン攻略記でも、接近戦で弓矢を使っても突進してくる相手をなかなか止められないてお話やってたのんな。レイピアの突きが致命傷になっても直ぐには相手を無力化できないので、斬撃や殴打で動きを止めなきゃダメとか接近戦は兎に角過酷なのだ https://t.co/rUj4YfpBbL
盾で敵に体当たり→体勢崩した敵にすかさず横からハンマー叩きこむ!髭面ドワーフ戦士が大活躍する古き良きファンタジー活劇、最果てのパラディンを宜しくお願いします(突然のステマ
裁判とかの司法制度て法律や判決を当事者に強制する警察力(武力)がないと機能しないのんな。足利幕府では、幕府の裁定に従わない地侍を説得にきた武士が大勢の地侍に囲まれ脅迫されて「舐められたらコロコロする」の精神で自分達の数倍居る地侍相手に大立回りしてたそうなのだ(流石に負けたみたい