鍋で殴る異世界転生で学ぶ、初心者冒険者の金欠装備コーデ。装備予算が限られてる時はお高い鎧を無理に揃えるより、盾で防御を固めて盾からはみ出る頭部や脚部の防具をしっかり揃えるのがイイみたいなのだ。
ガリア戦記みてると、蛮族側は戦争になってもクローズとか東京卍リベンジャーズみたいなヤンキー漫画のノリなんだけど、ローマ軍団はあの時代にガチ軍隊やってて、スクラムくんだラガーマン達の突進にヤンキー達が蹴散らされてるみたいで、そりゃ蛮族側に勝ち目ないよね…て思ったのだ。
即席訓練の民兵が熟練の正規軍に勝つ逆転展開やるなら皆を守護りたい気持ちで勝つみたいな根性論じゃなく、ヒストリエみたいに作戦勝ちする戦術描写欲しいと思うのんな。
よく冒険者が依頼される「村の近くにゴブリンが住み着いたので退治して欲しい」てお仕事、別にゴブリンじゃなく蛮族や山賊でも状況そんな変わらんのに敢えてゴブリンなのなんでじゃろと思ったけど、人間相手だとヒストリエになっちゃっておツラい可能性あるのんな…この依頼は出来ればやりたくないのだ
よく王政というと王様が絶対権力握ってワイン飲みながらブイブイいわしてるイメージだけど、大抵の王様は封建領主でもある貴族達に囲まれて、彼等の顔色を伺いながら政治をしてるので実際は気苦労ばかりのパティーンが多かったそうなのだ。封建領主とか大なり小なり皆こんな感じだからね。仕方ないね
フランス革命のイメージ、昔はほぼベルバラお耽美な世界観だったけど第三のギデオンとナポレオンで大分泥臭く更新された気がする
「まんがで読破、クラウゼヴィッツ戦争論」ナポレオンの強さを分析してるこの場面だけで滅茶苦茶参考になりそう