奴隷の人権てお話で思い出したけど、人権て近代国家にならないと出てこない観念で、それまでの人々は同じ人間なら権利があるとかあんま考えてなかったぽいのんな。同じ一族とか部族とか、そういう繋がりがない人間は割と野を彷徨う獣と同じ扱いで、同じ宗教を奉じる人ならとりあえず家族や親類でなくて… https://t.co/jUFAu8Qk1k
異世界転生主人公、権力を得たら奴隷制の廃止を実行したい欲求に駆られると思うけど、奴隷は市民にとって財産なのでいきなり御触れ出して国内の奴隷解放とか決定すると多分国中の奴隷を持てる資産もった層が反発して内乱起きると思うのんな…市民の財産奪うのは権力者が一番やっちゃ駄目なヤツなのだ…
「盾を押し込み、仰け反らせ、突き刺す!」第二次ポエニ戦争時、共和制ローマでスキピオが採用したという盾とグラディウス(短剣)を使った必殺のスタイル、練度の低い新兵でも成果を上げたらしく、異世界転生した時の貧弱現代人にも活用できそうなのだ(チートで能力上昇必須
バックラー、漫画帝国貴族の剣闘士生活でも主人公が決闘にバックラー活用してて、盾を活用する主人公希少なんで+1145141919点あげたいのだ
異世界主人公で大変そうなのは、病気もそうだけど未知の寄生虫も怖いのんな。現代でも自然豊かな未開地では恐ろしい寄生虫が猛威を振るってるし、大航海時代各地を旅した船乗り達も現地の寄生虫には悩まされたそうなんな。特に水辺は寄生虫天国なので水飲むときは必ず煮沸してから飲んだ方がイイのだ。 https://t.co/aHcGIeq8Oy
中世封建社会の軍隊、ほぼ騎士(地方領主)ていう地元ヤクザの親分みたいのの集まりなので軍隊みたいに上から下へ解り易くとはいかなかったそうなんな。たとえ王様や城主でも、直属の配下でない騎士を号令一過こき使うみたいなことは出来ないて事態が漫画城物語でも描かれてるのだ(騎士は気難しい
現地調達とかサバイバルの達人とかの言葉を聞くとスネークみたいでカコイイ!てイメージあるけど、軍隊でそれやるてことは他人から略奪するてことなので、要するにコレなんな(白目
快進撃を続けるフランスのナポレオンと劣勢オーストリアの間で中途半端に中立貫こうとして、結局両方から殴られるヴェネツィア共和国の末期、あまりにも漫画君主論にでてたこのコマ過ぎたのだ…(カワイソウ
民主主義国家ていうか国民国家が戦争に強い理由、ゆげ塾の構造がわかる世界史でもやってた。フランスのナポレオン軍が強かった理由だし、共和制時代のローマ軍団が強かった理由も多分これなのだ。 https://t.co/GdocIsrvHi
漫画やゲームによく出てくる、敵の兵士を甲冑ごと真っ二つにする剛腕戦士は確かにカッコイイのだけど、逆に甲冑の防御力を利用して大胆な攻防をする戦士もカッコイイと思うのでこれからドンドンピックアップして欲しいのだ(瘴奸殿LOVE