ブンゲイファイトクラブというハンター試験みたいな文芸イベントが今年も始まったようですがいま星新一賞にかかりきりなので、グリードアイランド攻略をちょい抜けして試験受けてきたキルアみたいな感じでいこうと思います
先月のアフタ読んだんですが「屈折点ラケット」という凄いマンガが載ってて作者みたら田中火蛾じゃないか!!(しかも連載1話目のプレ掲載??)初期の宮崎夏次系や阿部共実にも似た強烈な青さと呪詛が最高でした連載楽しみ!!
でも真の強者ならこう考えるものらしいからわたしもまだまだだ……
※勝負に負けた対バンに負けを認めないどころかあの程度では相手にもならないと苛立ちをみせる幸山厘という狂人(「ふつうの軽音部」)
向井秀徳→椎名林檎というつなぎ(反則!!)もやばいんですが画力もどんどんエスカレートしててバンド漫画の王道を疾走してる
東京事変/閃光少女
(ふつうの軽音部最新話)
ふつうの軽音部、部活内ドロドロ人間劇を本腰いれて描きますかってとこでとこのキャラ導入だもん、話を駆動させるのがお上手すぎます