サンキューピッチ、コンセプトもキャラもキレキレで流石なんですが、この設定だと生意気ショタ三馬くんが毎回虐げられるしかないわけで、とんでもない性癖マンガじゃん……
土曜は「ふつうの軽音部」禁断症状でるけど今日は4巻届いたので生き延びました(そのままアプリで続きを一気読み
木村享平「不思議なゆりこさん」は特殊女子とのリリカルな関係性を描いた百合ギャグ漫画の傑作なんですが、かなり良かった記憶のある後日譚が単行本未収録なのがつらい。なんとかなりませんか?
今回もはとっちが陰口ムーブを避けようとする何気ないギャグシーンに、脱臭された都合のいい「青春ドラマ」でなく少しでいいからうちら一人一人が良い世界にしてこうぜっていう明確なメッセージがあって、日常にいそう、わたしにもできそうなヒーロー像になってる。ほんと上手いし大好き
ふつうの軽音部はとても勉強になるんですが上手すぎて引くところもあって、たとえば幸山厘まわりの陰謀劇はツッコミどころをばらまいてコメント欄やSNSとのコールアンドレスポンスを楽しむというアプリ時代の最適解をやりすぎなくらいやってる(たぶん本連載になってから意図的に強めてきてる
ふつうの軽音部、厘ちゃんが西尾維新ばりに物語構造をメタ視してるのすごいけど、そもそも信仰とはこの世界を神の物語としてメタ視することなんだから当然ではある