『水は海に向かって流れる』最終の3巻、世界に傷つけられた恨みと前向きに生きようとする意思とがせめぎあう素晴らしいシーンの連続で、ケタケタ笑いながら泣かされたよ……! あーこの素敵なメンツの絶妙トークがもう聞けないなんて。
真田さんの『私のジャンルに「神」がいます』を経て、いまやジャンプ本誌でも篠原健太先生がバキバキの同人二次創作文化を描いてくれてるの、とても素晴らしいことだと思います
阿部共実『潮が舞い子が舞い』2巻、相変わらずキャラがばんばん動くの楽しいんだけど、語られず描かれないことの奥から何か切なくて胸が千切れるようなものの気配をほのかに感じて呆然とする……
福島鉄平先生の『ボクらは魔法少年』5巻がまた最高すぎて吐きそう。心の底から望むことはなに、自分を好きになるってなに、っていう高純度な物語なんだぜ……
今回もはとっちが陰口ムーブを避けようとする何気ないギャグシーンに、脱臭された都合のいい「青春ドラマ」でなく少しでいいからうちら一人一人が良い世界にしてこうぜっていう明確なメッセージがあって、日常にいそう、わたしにもできそうなヒーロー像になってる。ほんと上手いし大好き
ドリフターズ6巻読んで、あああ本当ヒラコー大好きだ!!ってなってる。「違う 違うぞ!! さだめなど無いんだ!! 思考を自動化するな!! 魂を自動化するな!!」