モーニングに載った新人読切、吉川 マモル「もう森へはいけない」の空間感良かった。若さゆえのどうしようもない閉塞感、疎外感を弾に込めて撃ち抜くような話好き。
マクレーン『怒りのロードショー』、出てくる人達がみんな楽しそうで暖かい気持ちになれるマンガだ……。2巻もポチった……。あと、ごんぞうが可愛いすぎてショタに目覚めそうだ……。
真田つづる『私のジャンルに「神」がいます』、Amazon評価が絶賛と最低評価のガチバトルになってるんですが、ここにある得体の知れないドロドロのエナジーこそがこのマンガが射抜いた感情であり、同人創作の持つパワーであり、光と闇だなあと……!! 善悪を超えて進め!!
あと『潮舞い』見てるとさ、『空灰』や『死に日々』でどうにもならなかったあいつやそいつにも居場所のある世界線てのがあったんじゃないか、そう思えて私は嬉しいのか悲しいのかわけのわからない気持ちになるんだ。
ハイパーインフレーション、それぞれの生き方が肯定される素晴らしい最終話でしたありがとう!!な中で個人的にこの1ページが1番刺さりましたね。俺だけが!お前らを理解できるっ!