ドリフターズ6巻読んで、あああ本当ヒラコー大好きだ!!ってなってる。「違う 違うぞ!! さだめなど無いんだ!! 思考を自動化するな!! 魂を自動化するな!!」
今週のDr.STONEはあまりに定型的な少年マンガだったけど、こういうの何千回読んでも大好きやわ。
『金剛寺さんは面倒臭い』5巻、読んでて泣きっぱなしだった……。光のなかに闇が、闇のなかに光があるから両者は惹かれ合うんだよな……。1巻のとんでもない勢いが、巻を重ねるごとにもっと強く深くなって、とんでもない境地に達してるんですけど‼︎
アンダー・ザ・シルバーレイク、妄想するひとの主観描写って好物なので面白かった。分裂症的なリンチと違って偏執狂的な味わい(ちょいホドロフスキーぽくも)。ずっと『ムーたち』のこのひとが頭に浮かんでた。