一方で日車は「社会的弱者を見つめ続ける意志が社会によって潰される」ことで「敵」になるのだから、読者の私を含め、現代社会に生きる全員が射程に入る。たとえば“限りなくクロに近いNPOによる弱者の搾取”を容認する社会、それを構成するすべてのひとが。
あと『潮舞い』見てるとさ、『空灰』や『死に日々』でどうにもならなかったあいつやそいつにも居場所のある世界線てのがあったんじゃないか、そう思えて私は嬉しいのか悲しいのかわけのわからない気持ちになるんだ。
ハイパーインフレーション、それぞれの生き方が肯定される素晴らしい最終話でしたありがとう!!な中で個人的にこの1ページが1番刺さりましたね。俺だけが!お前らを理解できるっ!
菊池真理子『「神様」のいる家で育ちました』、色んな視点から描こうとする丁寧な姿勢がよかったです。単純ではないけど、だれかの苦しさが「ないことにされる」構造には抗っていくのだ……
微笑ましい魔法学校ものなんですよ。だけど読んでると理由の全然わかんない涙があふれてくる。ここでは世界の善性が無条件に肯定される。
サンキューピッチ、コンセプトもキャラもキレキレで流石なんですが、この設定だと生意気ショタ三馬くんが毎回虐げられるしかないわけで、とんでもない性癖マンガじゃん……
昨夜はQJD部から #LHNovice まで断続的に踊ってたけど、VRChatやってるとだいたいこれ