ザコ絵師ちゃん日記、pixivの全部見たけど涙なくして読めなかった。牛帝『同人王』と比べるとSNS時代の創作のリアルがわかる感じ。紙版が品切でざんねん…
ヤンジャン新連載「カテナチオ」がいかす。際立った才能はないけど凡人としてやれるすべてをやり尽くすキャラ、てのを泥臭い努力家じゃなく「異常者」として描くのは目から鱗……(私もこうありたい
ぷにる、ジェンダーの枠を超えて、種族すら超越した関係性を正面から描こうとしてるのほんと素晴らしすぎます
阿部共実『月曜日の友達』単行本で読み返し。幽霊とかUFOとか超能力とかって、あのときあの瞬間だけの気持ちを結晶化する触媒なんだなあって思います。最終話の8ページで、この瞬間は誰もにあったんだよって語りかけられるの、寂しくもあり嬉しくもあり。
アクタージュは一貫して夜凪の才能を“ぞっとさせるもの”として描いてるところが好き。良かったとか感動したとか、そういう日常の範疇を超えた異形の力こそ表現活動の源泉だと思うぜ。
阿部共実『潮が舞い子が舞い』3巻も素晴らしかった……。兵庫弁(?)でブーストされた天才的言語センスによるオフビートギャグ……の合間に差し込まれるリリカルな静謐。デビュー連載作の空灰から進化し続け、なお空灰と同じ魂を宿してるところに打ち震えますわ。
潮舞い5巻も素晴らしかったですが、あの優しさと愛おしさに満たされた世界が『死に日々』の闇を通り抜けた先にあるってことに意味があると思うんだ
血界戦線b2b新刊読んだけど、師匠のこのセリフの「報い」って164ページのアレってことなんすよね?