ビニールも手も引きちぎれるんではという恐怖と筋肉痛に耐えながらも恍惚として持ち帰った『書物展望』
並べながらうううう…嬉しくて身震い。。。
身辺が落ち着いたら本の修理と補強をしてじっくり読むのだ。。。
前回の和洋会の際は御茶ノ水駅から向かった東京古書会館。今回は初のルートで。毎回神保町は駅から地上に上がったが最後、方向が把握出来ずに路頭に迷う。しかし思いもかけず工事現場のおじちゃんが女神の如く降臨してくださり、無事に辿り着く事が出来たのでした…!
(昨日の本当にあった出来事)
200円棚からコンニチワ。。。
久々に訪れた郊外のブッコフ、お値段の付け方のスウィートさに胸キュンでした。
艶楽書館 創刊号(1977)
〝特集 戦後を生きぬいた娼婦の歴史〟より
細かい部屋の描写と説明に目が釘付け。そして招き猫、やはり置かれていたんだね。我が家にもこのテの場所に居たのであろう艶めいた招き猫ちゃんが何匹かいる…。(骨董市で見つけたり御人から譲り受けたり…)
RT 遊郭や赤線に関する専門的なご質問を個人的にいただくケースも多いのですが、東京は吉原のカストリ書房(@kastori_store )を前のめりでオススメしてます。
とりわけ、店主の渡辺さんが国会図書館に通い詰めて作成されたというファイル勢は貴重な情報の宝庫!写真に載せきれぬくらいの資料の数…!