200円棚からコンニチワ。。。
久々に訪れた郊外のブッコフ、お値段の付け方のスウィートさに胸キュンでした。
前回の和洋会の際は御茶ノ水駅から向かった東京古書会館。今回は初のルートで。毎回神保町は駅から地上に上がったが最後、方向が把握出来ずに路頭に迷う。しかし思いもかけず工事現場のおじちゃんが女神の如く降臨してくださり、無事に辿り着く事が出来たのでした…!
(昨日の本当にあった出来事)
ビニールも手も引きちぎれるんではという恐怖と筋肉痛に耐えながらも恍惚として持ち帰った『書物展望』
並べながらうううう…嬉しくて身震い。。。
身辺が落ち着いたら本の修理と補強をしてじっくり読むのだ。。。
偶然読んだ純喫茶関連の古本で存在を知る。気になると芋づる式に調べる。興味が更に湧くと関連する著書が欲しくなる。探す。結果どれも絶版or品切or高価格。
あぁ…遠き存在、今和次郎、、、
そして2012年の展覧会、当時の自分よ、なぜチェックしていないの、、
こういう時に染み入る無知の辛み、、
そして床屋といえば、昔ながらの床屋さんを舞台にしたユズキカズ先生の作品も…素敵なんだぁ…
『マハラジャ日和』(河出書房新社刊)
もう4時。。。!?
(休日ノ時間経過…ハヤイ…ハヤイヨ…ブルブル…)
珈琲休憩しながら綿の国星パラパラ。
興奮するチビ猫と古本屋で自分好みの戦利品を入手したツイートをする時の自分とを重ね合わせてしまった。