つげ義春ネタ始め細かくツボをつくコマが随所に登場して何回読んでもほくそ笑んでしまう、、、
近藤聡乃さんの『うさぎのヨシオ』
古本屋さんで大量購入後に置きっ放しにしてた昭和50年代の少女漫画たち、軽い気持ちで読み出したら止まらない。。。
今日は今月最後の検診日。
採血中に爆笑するのを我慢するという罰ゲームのような苦行を強いられました。
隣り合わせたお爺さんの目は、もはや私の顔を通り越したその先を見つめている眼差しでした。
伸び切って暴れまわる頭髪を整えに数ヶ月振りに美容院の門をくぐる。
結果、岡ひろみになりました。
溢れ出る情熱…
アタック…レシーブ…
今日は人民服のような全身カーキ色スタイルだったので、流行りの帽子を試着したらウーロンのコスプレに…。そこはかとなく悲しかったです。
指摘された後に改めて全身鏡で見るとまさに顔付と体型も一寸違わなかったので、不審者さながら己の姿を見て延々と大爆笑するという奇行に走ってしまいました。
今日は〝子供の頃に乗った路線で祖母の家に行ってみよう〟と突発的に電車に乗り込んだ。
昔見た風景と全く変わらない車窓の風景。
下車後、夕暮れの中を歩く。
あの日寄り道をしたガチャポンコーナーは姿を消していた。今は施設に居る祖母の帰りを待つように空き家になった祖母宅が静かに佇んでいた。
時々、ふと思い出したかのように昔の商報冊子達を机の引き出しから取り出したりする。これは80年以上前の。イカした構図やイケメンのオンパレード、、、、
ウフフ…と頰をつきながら、脆くなった紙が破れないようにソッとめくる。目に力を入れないようにボーッと眺める。
なんだか楽しい、とても。