今日は今月最後の検診日。
採血中に爆笑するのを我慢するという罰ゲームのような苦行を強いられました。
隣り合わせたお爺さんの目は、もはや私の顔を通り越したその先を見つめている眼差しでした。
2020/4.30 日記
スーパーやコンビニの駐車場で、車でお留守番をしているワンちゃんを見るとついつい走り寄って愛でてしまいます。
スモークガラス越しのつぶらな瞳と肉球、そして不審者と化した私。
或る1人の御婦人を不安な気持ちにさせてしまった、そんな4月の締めくくりでした。
山の上にある我が家では、船や電車そして車が行き交う姿が窓から見えます。
夜行バスや旅客船で深夜も眼下はなかなか賑やかです。
行き当たりばったりの鈍行電車旅の楽しさとか、衝動的に何処かに行きたいと乗り込む高速バスやフェリー旅の楽しさとか、いつかアト坊に教えれたらなぁと思っています。
2021.4/10 日記
八王子で開催されていた古本市に偶然出くわした東京在住の兄から連絡が。
兄からの思いやりを純粋に受け止め切れない過去を持つ不肖の妹なのであった。
明日は数時間だけ東京に滞在する間に即売会3ヶ所詣に参ります。
(その為、鬼密度スケジュール。昼飯抜きは必須。)
せめて1ヶ所省けよ…と相方に言われましたが、東京という古本オアシスの地で特色豊かな古本の祭典があるというのに、そんな勿体無い事は出来ん!と欲張りな私の決心は固いのでした。
☆続編☆
産後は楽ちん汚れても良いスエット生活、でもやっぱりお洒落するのってワクワクする、、洋服は楽しい、、、
抱っこ紐スタイルでも着れるのが決め手でした。。。
夫よ、センキュー https://t.co/VawnRwz9WE
古本屋店番日記~番外編~
『ふるほん住吉店長観察日誌』
いきなり目の前の人間から履いてる靴下を見せられたら大抵の人は「え⁈」と引くのに、山田店長は挨拶に応えるかの如く、ズボンの裾をまくって己が靴下を見せ返してくださる。
そんな心優しき店長が水玉ラヴァーという事実を最近発見しました。
アト坊様、
「包みを開ける」→「取り出した古本の表紙を愛でる」までは絶対に起きないのに、母ちゃんが座って「さぁて…どれどれ…」と1ページ目を開いた瞬間にお目覚めになられるのはナゼ、、、
こうしてまた一冊一冊と届いた古本が机の上に積み重ねられてゆくのであった。
2年前の夏に初めて参戦した高円寺の西部古書会館での即売会。
はりきり過ぎて開場30分前に到着した自分。
その後、常連さん達(古本猛者)に混じって並べられた古本達をフェンス越しにガン見。開場するまで汗だくで待機しました。
今週の好書会、楽しみでなりません。
2020.6/22 日記
嘘と誤魔化しが日常茶飯事になっていた古本病患者、気が付けば信用がペラッペラに薄い人間になってしまっていた…。
それにしても小姑のような相方の誘導尋問、恐ろしかったです。