「かわいらしさ。」 オズ先輩のかわいいところ。

「どってことない日々に。」 絵を描くのってやっぱり楽しいなあって思ってから あっという間に10数年経ちましたけど、そんなに経った気がしません。 色々あったって言うほど大して何もなかったですけど、 楽しいと時間が過ぎるのは速いです。 これきっと年齢のせいだけじゃないと思うんだ。

「女友達。」 勘違いは恥ずかしくはあるけど、後で笑える。 真剣なのも微笑ましいが、度が過ぎると一生笑えない。 すぐ妄想の国に旅立とうとするわたくしを現実に引き戻してくれるオータニは、後で考えると貴重なブレーキ役で、必要な存在だったと思う。

「忘れてることは大体ろくでもないこと。」 椅子取りゲームとごっちゃになってるかもしれない。 わたくしはどんくさいんで、こういうクラスのレクリエーションが苦手でねえ。 どんなゲームだったっけ。

「自分語りの失敗例。」 わたくしにも強い被害妄想の季節はありましたよ。 でもやっぱりそのままじゃいけないことは自分が一番よく知ってた気がします。 学生時代の恋愛以外でこういうの一体どこから学べばいいんでしょうか。

「青春フルカラー。」 モノクロームの反対はフルカラーです。 しあわせの時間です。

「空飛ぶ人々。」 あらそうにしたってこのくらいなら許せます。

「登校日。」 あまりの暑さにマンガも壊れてきました。 あとAIに解説させると「乳首」という単語を使用できず「胸元」と表現することがわかりました。

「床屋。」 わたくしは男も女もがっついてるのが好きじゃないんで、長い目で見てくれる人なら誰でもいいです。

「水筒。」 今でもあるのかわかりませんが、結構な勢いで飛び出してきましたよね、この水筒。 女の子はあんまり持ってなかった気がするんですが、女の子用もありました？

「自由研究。」 自由研究だけは毎年何をやったらいいかわからず 自由っていやだなあと思ったことを覚えています。 まだ自由研究って夏休みの宿題あるんでしょうか。

「さみだれデイズ。」 さみだれちゃんは夏でも汗をかいてなかったことを思い出した。 いつも髪の毛からヨーロッパの牧草のにおいがした。