ラッパ兵をやるのが嫌で曹長に直談判を繰り返し、最前線に送られる事になる水木先生、面白過ぎる。

皇族竹田もここまで美しく描かれてますからね

田房永子先生、Twitterで切り取られた1ページだけじゃなく実際に通しで漫画を読むとわかるけどメタ認知が凄い出来てる人なんだよね。これらのヤバいシーンは｢自分の行動のヤバさを自覚した上で、読者がヤバいと思うように書いてる｣からこそ書けるんだよね。

山登りが辛くて発狂して説教されて置いてかれて1人号泣するおじ、流石に濃密過ぎる。

ヤバオジ同士の意地の張り合いによる小競り合いと敗北、それによって周囲の若者達(40代30代)が犠牲になるパターンわかりすぎる。ホンマ好き。

結局、これなんですよね。

煉獄さんを一発で死ぬな杏寿郎状態にした乱式を、富岡さん完全に防いでるんですよね。

少なくとも13年経った今でもネイチャージモンは残ってるんだよな。

｢鬼滅は打ち切り寸前から人気作になった！！｣擦りがされ過ぎた結果、｢打ち切り寸前というのは誇張でしたよ｣と言われるようになった鬼滅。実際に掲載順位を調べるとそこそこ危ういし、序盤は絵から凄まじい死臭が漂ってる。

一回、自分の可能性を全て燃やしきるまでチャレンジしない事には人間って諦め付かないからな。矢口高雄先生がおっしゃってた｢青春のシッポ｣って奴ですよね。