ジモン｢リュックの中にウェストポーチ入れてその中に更に小さいウェストポーチ入れてたら、空港の検査官に不審な目で見られた。そういう日本人的な几帳面さがわからないんだろうね。｣ 僕(それって日本人的な几帳面さなのか……？) コマツ｢なるほど～｣ 僕(適当に相づち打ってない？)

あと、本編も今めちゃくちゃ熱い展開になっています。再度最強決定トーナメントが行われる事になったんですけど、最初のトーナメントで活躍したお馴染みのキャラがリベンジを誓ってたり過去編のキャラが参加しそうになったり新たな強キャラが出てきたりと、陰陽トーナメント以上の厚みになってます。

広陵高校の話が明るみに出る度に、実録関東昭和軍が事実に正確な描写を心がけてた事がわかるの好き。

駆け出しのプロがイキってるのを見て勝負をかけにいく腕に自信ありなアマチュアの慇懃無礼な感じと心境描写が上手すぎる。

バディ・ロジャース暴行事件が、プロレススーパースター列伝の創作ではなくほぼほぼ真実なのどういう事なんだよ。カール・ゴッチ狂犬過ぎるだろ。

ワロタ

苦しい時に踏み留まる能力が無い人間、本当にどんどん立場が悪くなってくんだよな。 そして、苦しい時に踏み留まる能力は｢苦しい時に踏み留まって成功した｣という成功体験で育まれるので、初期能力が低い人間は苦しい時に踏み留まれなくなる悪循環も存在する。

結婚によって得られる感覚、これが一番近い。今までの人生で積み上げてきた色んな事が一気に動き出す感じ。

このコマ、刃森先生じゃなきゃ絶対に描けないよな。

ネイチャージモンに出てくる最強クワガタ好き軍団、絵面に華が無さすぎて幽玄死天王みたいになってるの笑う。