「神は人間よりはるかにキレやすい」と「神々の暴力おぉぉお!!」はこのセリフだけで神ってものを分かってるなあとか(謎の上から目線)
テラフォーマーズの作者、生き物への造詣も深いけど、旧約聖書の一節を引用したり、「高神」と「来訪神」について言及したり、人に近づいたゴキブリたちが罪悪感を覚えたりするようになったり、神話学とか文化人類学も読んでるんやろなあって。
この画像もよく流れてくるけど、返すものが何もないと思ってしまうほど強烈な負債意識を抱えてる人に贈与しまくったら、人格が破壊されてしまうのも無理もないなとか思ってしまうンゴね。
『世界の辺境とハードボイルド室町時代』を読んで『贈与の歴史学』を再読したのだが、さらに刺激を受けてまた『世界の辺境と〜』を読んでる。
対談の中で桜井先生やその著書への言及があって、シナプスがガンガンつながっていく。気持ちいい。
これはセックス以上の快楽だ!(タフ)
桃崎先生の『武士の起源を解き明かす』と『平安王朝と源平武士』を読み終えたんだが、やはり漫画や大河になってないキャラは何もイメージできんなあ、
逆に平将門とか藤原秀郷と興世王はもう「滝夜叉姫」のイメージでしか想像できない。
ドキュンサーガ更新見てる。
署長!商業版1話に突然差し込まれた署長!こういう感じのキャラ好きなのでまだまだ登場してほしい。