まちカドまぞく展、漫画の原画&アニメの名場面ピックアップでも当然、原作3巻終わり&アニメ2丁目6話のここ
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をとりあげていた。改めて、素晴らしいなー。
[第60話] 明日(あけび)ちゃんのセーラー服 - 博(ひろ) | となりのヤングジャンプ https://t.co/IfHywPwdwo
読んでいて(おー、怖いほどきれいな横顔だなー)から
(それはおめでとう!)になって、
いきなりぶつけられるそれ。
いや、えーと、なに?
なお、原作3巻を締めくくる4コマは見ての通り「桃色の誓い」で三国志の「桃園の誓い」のパロディなのだけど(OP最後の写真では昼の陽射しの下、みかんと三人だったりもする)、『まちカドまぞく2丁目』6話サブタイトルは「夕日の誓い! まぞくたちの進む道」。
先にも載せた原作の流れ(1枚目)で次はもうこの場面(2枚目)だから、この(3枚目)左下の「間」にアニメ版がめいいっぱい盛り込んだ最高のアレンジということになりそう。
原作漫画を参照すると添付1枚目2-4コマ目のコマとコマの間にあたる所を埋める動きも綺麗。
そして、それを受けたシャミ子を映す場面で環境音だけだったところに1期OP「町かどタンジェント」が流れて。原作で(2枚目の上から)2コマの間に、
[特別読切] アップサイド・ダウンタウン - 原作:青崎有吾 漫画:群青ピズ https://t.co/K5DukWTwqm
"お前の哲学では思いもよらぬこと"(→"There are more things in heaven and earth, Horatio. Than are dreamt of in your philosophy.")が見え、好むのがこの探偵の資質とか、そういう?
ピッコマの『華山転生』、連載再開後の176話、これまででも屈指の回だなー。主人公のこれまでの足跡の決算で、武術というもの、武人というもの、それに梅花剣法を用いる華山派の人物を主役としてこその見せ方といったものが鮮やかに描き出されてる。
[第59話] 明日(あけび)ちゃんのセーラー服 - 博(ひろ) | となりのヤングジャンプ https://t.co/X2NQyMmZNO
蛇森&戸鹿野さん回だ。
例えば序盤10&11ページ目の諸々、
「お父さんが泣いて」いる、
「お母さんと仲が良い」ナースの人、
「僕のケガした傷口」、
「明日から中学校は休みます なぜならお母さんが本格的に入院したからです」
等は確かに学校で上映した映画に描かれつつ、後でその意味と印象を変えてくるわけだけど、
さよなら絵梨 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ https://t.co/y6cul2aHz1
例えば終盤、添付のコマでラストだとしたら、全然違う作品になる。幾度でも盤面を裏返すことが出来るけど、どの面まで見せるか、あるいはどの面で止めるか。そういう"編集"と、その上での「ひとつまみ」。面白いなー。