所謂「剣と魔法のファンタジーもの」でメートルがどうとかジャガイモがどうとか能書き垂れるくらいなら、こういう「語らなくても支障がなく世界観が広がる設定」をたくさん考えたほうがマシ。

今年の花粉について「非常に多いどころではない」という発表があったみたいな記事を見たけど、言葉遣いが仰々しく道満先生のこの4コマ思い出したわ。 頭おかしい方向の下ネタしかないので声を大にしておすすめできないのだけど、死ぬほど面白い。

鳥山先生はバトルシーンばっかり褒められるけど、やっぱり根っこはギャグ漫画家だと思うんだよな。

満員電車内でなるべく女性に触れないようにしつつ、スマホと吊革で両手を塞ぎ、己を壁と言い聞かせながら乗ってる男が殆んどだと思うのだが、男というだけで凶器扱いされるのはきついやな。

ガルパンvariante5巻のここ好き。 ローズヒップさんがオレンジペコさんとは別方向でダージリン様に可愛がられてるのが解って。

水崎氏によるクリエーターの心理に関する名言。

サロメ嬢、コンテンツとしてこのスタンスを徹底してるのが偉いし、見てて苦にも不快にもならないんだよね。 だから、これが解ってないクライアントや企業とコラボすると持ち味が損なわれて変な空気になる。

桜玉吉先生の漫画が本当に好き。

映像研金森氏の「お金は責任ハンマー」はアニメだとキン肉マンのサタンのエルボーくらいの威力になってたね。 浅草マンのリモコンブーニーハットにもダメージが。

ガールズ&パンツァーVarianteで澤梓さんが語った絵を描く際の心構え。 これぞ金言。

このくらいの心意気で作れば、あんな結果にならなかったろうに。 やってることは「あいつを殺せば私を見てくれる。」みたいなメンヘラ思考だものな。

ワシが映像研浅草氏が好きなのは創作姿勢に親近感を覚えるから。 二次創作ファンアートをやる際などはこの心理が消えない。