ドラえもんがひみつ道具を出すときのBGMとして「タラララッタラ~」とかいう謎の擬音を使ってる一般人が多すぎて怒り狂いそうだったんですが、ついに公式二次創作で「パラララッタラ~」を使ってる漫画を発見しました。というか「ほんもの図鑑『にんげん』」って……たしかに「にんげん」ですけど……
ドラえもんの学習シリーズの海賊版『模型天地小百科①機器人篇』(1992年4月出版)を入手! まず判型がでかすぎる! 2003年の世界模型展へ行くという物語になっています。汚しの技術についてもオリジナルキャラクターが説明してくれます
象印版ドラえもん第35巻収録「嚴流島」。ドラえもんが棒の先にウンチを乗せてたり、首が取れたり怪力を発揮したり、挙句の果てにこの宮本ムサシを学校に連れてきたりする…元ネタは…
象印版ドラえもん第20巻収録「小叮噹死了」(ドラえもん死す)。電流を浴びてドラが壊れてしまい、ドラミでも手におえず、電子頭脳を交換してもらおうと未来の国で博士に頼むも規格外だから規定違反で修理できないと追いだされ…。民國73年(1984年)9月ごろ発行。日本でドラ終了説が出るより前の作品
象印版オリジナル大長編ドラえもん『奔向地球』。直訳すると「地球(テラ)へ…」ですが、なにか関係があるのでしょうか。通算第48巻から第50巻(最終巻?)まで連載を確認。ページ数が長いわりにドラたちが全然出てこず、絵柄も藤子絵に似つかないので違和感が強すぎます。未単行本化。
台湾青文版ドラえもんのオリストの先生を語るというなら、第120巻収録「老師的舊情人(先生の昔の恋人)」は外せません! 抗戦によって離れ離れになっていた女性と町で再開する感動エピソードです
『学習幼稚園』1985年10月号掲載、鈴木伸一版オバQがこちら。ラーメンの食べたくなった正ちゃんとQちゃんが、なにも知らない小池さんに三人前のラーメンを作らせる話です。集中線つきで「じゃ、たのもう!」と笑顔で言ってるコマが腹筋を破壊しにきてる
ありました! 台湾青文版ドラえもん第120巻収録「混土滴劑」です! あるいは台湾青文版大長編ドラえもんの「大雄精靈世界(のび太と精霊世界)」かと思います
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台湾青文版ドラえもん第168巻収録「アイス雲」と、来週放送「わたがし雲メーカー」、同じでは? もはや青文ドラが原作といっていいのでは? #doraemon
本日は質問のお便りが届きました。曰く、台湾青文版ドラえもんでは「ぼくの生まれた日」の中文訳において大雄(=のび太)の命名理由をどう説明しているのか?とのこと。私も気になったので民國67年出版の青文ドラ第4巻という骨董品を発掘して調べたところ、「偉大雄壯」とのことでした。仰々しい…!