5月新刊
『ただしくないひと、桜井さん』滝田愛美 著
第13回R-18文学賞読者賞受賞作
日常を踏み外し、"誤った"道を突き進む。
弱さとしたたかさとを描く4編の問題作。
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『やがて訪れる春のために』はらだみずき 著
もう一度、祖母に美しい庭を見せたい! 孫の真芽(まめ)は様々な困難に立ち向かい奮闘する。庭と家族の再生を描く、あなたのための物語。
10月新刊
『千両かざり―女細工師お凜―』西條奈加 著
女だてらに銀線細工の修行をしているお凜は、神田祭を前に舞い込んだ大注文に天才職人時蔵と挑む。職人の粋と人情を描く時代小説。『恋細工』改題。
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1月新刊
『ドクダミと桜』平山瑞穂著
あの頃は、何も心配することなく幸せだったのに――生まれも育ちも、住む世界も違う二人の女性の友情と葛藤と再生を描く書下ろし。
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雨男発言が紛糾しましたが、『マゾヒストたち』にはその名もズバリ「雨男さん」が登場します。もちろん本名ではなく、マゾネームですが、彼は世にも稀なる「レインコート・フェチ」なのです。SMとレインコート・フェチが合体した貴重な存在のインタビューをお楽しみください。
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