ジハシリの在り方(森の獣を利用し、また人界で蔑まれる)もナウシカの蟲遣いを彷彿とさせる…蟲遣いの場合にはそこに彼らなりの愛情ももう少し見えるのですが。 #もののけ姫
〉RT
寧ろ「こういう時でも団結しない」世界の業をこれでもかと描いている名作がいくつも…
それは、「そもそも腐海を守らねばならない理由は何か」に関わります。言うまでもなく腐海が人間から危険視される理由は、腐海が発する有毒の瘴気ゆえですが、これはあくまで浄化過程時の副産物に過ぎません。副産物のせいで危険視される⇒その対策に蟲というのは如何にも泥縄式に思われます。
即ち、「秘密の計画はその存在自体が察知されないこと」が最上というわけです。この点で浄化世界の「種」を保管する庭園は最上であり、存在と力をこれでもかと誇示する墓所は下の下と言えます(だからこそ墓所はナウシカからの攻撃で崩壊し、また世界浄化計画上も「後付け」だったと考えられます)。
反タリバンの牙城と化しつつあるバンジシールを、地名として初めて知ったのは「ブラックラグーン」でだたりします(あの姐御が苦戦の記憶として語るだけに半端ない難所なんだろうなー…と漠然と思っていました)
風呂に浸かると肩こり頭痛が一時的に治まるマンなので、湯船に沈んで身を解しては薬液槽のミラルパ様ごっこをしたくなる。
#ナウシカ
んで暫くは出たくなくなる…まあ実際はそんなわけにいかない(笑)ので寝て休むしかないのですが。
最近の艦これ、事前の艦隊・装備編成の整理に大分時間がかかるので、提督業がドリフターズのノッブに近づきつつある。なおノッブのように上手くできるかは(以下略。
というわけでE2-2を乙で始めますの。
#艦これ
そしてこのジレンマは一人神聖皇帝(ナムリス・ミラルパ)に限らなず、それ以前からずっと土鬼の地の宿痾であったことがユパ達から示唆されています。いわく、「死の影の色濃い土地である」と。
例えば、墓所の主は、相手が自身を世俗で庇護する≒自身の意を汲む限りという条件を付した上で新王を「選び」ます。また、その際は外圧ではなく墓所自身の判断によることを明らかにすべく、新王が「武装解除」することも要件となります。
これは考えてみれば中々に厳しい要件です。即ち土鬼において新たに王権を建てる場合には、自力で前王権を打倒した上で、その力を捨てて(捨てさせられて?)「丸裸」にならねば墓所から選ばれない=王としての正当性を確保できなくなってしまうからです。
作中の「青き衣の者」候補?は、ナウシカの他、エフタル大海嘯時に「森の人」の祖先を率いて腐海に移住した指導者など、時空を超え複数存在する可能性が示唆されています。