なので今回の話、よく引用される「ナメられたら殺す!!」を体現するのは、実は蜂起した保科氏達というよりも、今までの必死の戦いをある意味でコケにされた時行君の方なのかもしれない…
代金を市長に請求とかそういう問題ではなく。「周囲の声に押されて」交換て、それは本当は替えたくなくても「周囲」への忖度を強制することになりませんか?そしてそれってあの市長とベクトルの向きが違うだけで同種の酷さですよ。それともまさか、ここでも「そこまで燃やすつもりは無かった」ですか?
エボシさまの今の笑い、捕虜釈放を聞き届けねば土鬼に寝返るとナウシカに言われたときの、クシャナ殿下の笑いと重なりますな。 #もののけ姫