朝っぱらから「十年前の政権不振は経験不足のせい、今回は特に根拠はないけど大丈夫」というノーテンキ発言を聞いたときの、僕の心の大佐の叫び(↓)。まあこの場合、相手は科学者ではなく政治家ですが… 
   「いまこそまさに」北陸四県を対象とする復興割が必要な理由。日常=囲いの外で戦える生活を取り戻すため。 
   今宵の漫画版 #ナウシカ 考察は、作中における世界浄化計画の構成要素としての「墓所」「腐海」「庭園」の関係を改めて整理していきます。結論から言えば、「世界浄化計画」自体が後付け泥縄の産物であり、「庭園」も世界浄化を必ずしも前提としない可能性があるのですが…以下早速見ていきましょう。 https://t.co/pKoxXfVtXV
   露国で遂に総動員がかかったと聞いて。あんな糞みたいなメンツの為の侵略戦争で自国の未来の担い手を擂り潰す大統領閣下におかれては、メッテルニヒさんからの問に是非答えていただきたいところ。 
   さて、漫画版 #ナウシカ 考察、今宵は「土鬼側からみたトルメキア戦役」になります。ここでは特に「何故土鬼側が腐海の軍事利用に踏み切ったか」を中心に考察を進めていきたいと思います。 
   無私無欲でしがらみがなく、無報酬で四六時中働く有能な政治家、多分そんなモノを求めた果ては『火の鳥 未来編』に出てくるコンピュータ連中ですね。彼女(?)たちが出した「結論」=戦争以外にありませんガリガリ!!も含めて。 
   本当に何も調べずいっちょ噛みしてきますね貴方(呆)。最初は具体的な不満点を何も書かずに「刑務所みたい」と腐し、それでは改善に繋がらないと散々指摘されて「後出しで」出てきた理由が「照明が気に入らない」なんですが。そんな代物まで察するのがプロとか無茶苦茶にも程がある。要はコレ(↓)  https://t.co/DNnzdUdAQj
   まあ完全に露の自業自得なのだが、こうなると対内的に格好をつける為「だけ」に、後先考えず宇を無茶苦茶に破壊してから凱旋(という名目で渋々撤退)する可能性が危惧されるかもしれません。 
   実際、クシャナが父から王国を継いだ時には、土鬼帝国は崩壊消滅、エフタル諸国は難民流入で混乱中、そしてトルメキア軍もほぼ消滅状態。正に意図せずして、「世界的な軍縮」が実現していたわけで、このこともクシャナの中興=疲弊した国家再建を助けた、と考えるのは些か皮肉に過ぎるでしょうか? 
   なんで我々の生活を掛け金にして、今の野党相手に「めちゃくちゃになってもいいから」という実験博打打たなきゃいけないんですかね?人間相手の「実験」ならまず自分一人で実践してください。  https://t.co/gs1jGWemxm
   さて、今宵の #ナウシカ 考察は前週までに引き続き「火の7日間」以前の考察となります。今回は「巨大産業文明」のレベルについてですが、まず何と言ってもその精華は生命工学にあると言えます。何せ、人間「以上」の知性体を人為的に作り出せるのですからそのレベルたるや恐るべきものがあります。