#麒麟がくる 、戦自体よりそこへの過程や駆け引きが重厚に描かれていて、ドリフターズのあの台詞みがあって非常に良い。
ルメキアの特徴は第一に、その整った軍事制度にあります。即ち、本編中には、「参謀総長」「軍本部」「軍大学院」といった機構名が登場し、また軍服・装甲も統一されていますが、これらは実際の史実では凡て17~18世紀西欧において「ある目的」に沿って登場してきます。ではそれは何か。
もっと言えば、漫画版における作中の人々の関心主題は進行中の世界大戦「トルメキア戦役」にあり、或いはこの戦役に付随する混乱にあります。ナウシカや「森の人」等一部を除いて、実は人々の「腐海そのものへの関心」はあまり表に出てこないのです。 https://t.co/oSr6yeIJle
この関連で注目されるのが、「庭園」で牧人ヒドラがナウシカに施した薬湯風呂治療です。この薬湯風呂では、ナウシカに「庭園」での「清浄耐性」を付与すりのみならず、巨神兵の「毒の光」(ナウシカの脱毛等の症状をみるに放射線被曝か)による衰弱すら完治させています。
さて、漫画版 #ナウシカ 墓所編の最終回(予定)です。今回は「ナウシカはいかなる「責任」で墓所を破壊したか」になります。
能登の親戚周りでよくある会話。
私(金沢)「お盆は墓にキリコを吊るさないと」
親戚(能登)「えっ」
親戚(能登)「お盆の祭りはキリコ担がないと」
私(金沢)「えっ」
←金沢のキリコ・能登のキリコ→
今日も暑うございました。そんな今宵の漫画版 #ナウシカ 考察は(贅肉が)「アツイ」繋がりで我等がクシャナ殿下の仇敵ことトルメキアの三皇子ーとらわけその政治的軍事的能力ーについて取り上げてみたいと思います。…結論を先に言えば「王の器に非ず」なのですが(*´・ω・)
これは皇帝の死と共に事実上消滅した土鬼帝国とは非常に対照的です。無論、土鬼は大海嘯で国土が壊滅したという点は差し引く必要がありますが、既に五巻冒頭において、ミラルパが人事不省に陥っただけで無傷のはずの都シュワにいる僧会幹部は機能不全に陥っており(続く)、
土鬼との対比では、トルメキア王国では宗教の影が薄いのも特徴的です。即ち戦争に際しても「神」を掲げた戦意高揚は見られず、それどころかヴ王は神官達の警句(?)にも馬耳東風で、神殿にもとんと足が向いていない(笑)ご様子。
しかし、どうやって鎮圧するんだろコレ。徹底鎮圧=ワグネルの軍事力解体に他ならないんたが、今そんな余力あるのかしらん?そこ見越して手打ちする前提の茶番だとしても、ここまで行くと一定のケジメを付けないと「再利用」は…
出しているのに貴方が屁理屈で逸らしているだけでしょう?なのでもう一回言ってあげますね。「実際の復旧復興に従事する人間の努力を全否定する人間」とは輝猫さんを侮蔑・嘲笑するしわ枯れ、貴方自身のことです。 https://t.co/4NGXLxgGGl