(でふって何だ…打ち間違えたお…)。正直、王蟲の皮装甲と「主人公補正(笑)」のかかる風の谷のガンシップや、特別な重装甲を施したトルメキア王室専用重コルベット・土鬼僧会「戦艦」級でもないかぎり、どの艦の装甲も「当たらなければどうということはない」レベルではどっこいどっこいと言えます。
ガンシップは機動力・火力に優れた単座又は複座の小型戦闘機で、トルメキアのコルベットは勿論、土鬼の浮砲台すら一撃で撃墜可能な兵器です。その性能もあり、例え一機でも小国の自治を担保することすらできる「戦略兵器」でもあります。
世代間対立についてここまで端的に切り取った表現、なかなか無いのではないだろうか(藤子・F・不二雄「征地球論」より)。やはり御大は偉大…!
その論拠はまずトルメキア軍に求められます。トルメキア軍はクシャナの第三軍だけで六千、兄王子達の第二軍や主力とおぼしき第一軍は(クシャナ封じ込め対策を考えれば)第三軍より大きいでしょうから、総計で数万の軍隊が存在することになります。
フジテレビ会見のグダクダ質疑を見て、最近別方面で話題のこのコマが浮かぶ。いや普段あれだけ声高にコンプラだの説明責任だの社会的責任だの説いている連中が、我が身だとコレなのかい?
コレがアリなら今までの企業・団体・政治家の会見なんか叙勲かノーベル賞モノでしょ?
エフタル諸族はこのガンシップを多数、保有していました。風の谷も、百年前の建造には大量の機体を保持していたことが作中から伺われます。この「大量に」という点がもう一つのミソです。
サンデル教授の #実力も運のうち で強調される能力至上主義の弊害を考える上で示唆的なのがF先生の「ドラえもん のび太と鉄人兵団」に出てくる、プロトタイプロボに設定された「競争本能」で、少しでも秀でようとする佳き動機が(続く)
〉RT
少年兵投入て、露国はいよいよ自国の若者を根絶やしにして何の勝利を掴むつもりなのだろう。目の前の「勝ち」さえ積み上げていけば何とかなるという視野狭窄具合いといい、完全に末期ナポレオン化しつつある…
事実、トルメキアでは腐海の蟲は「穢らわしいムシケラ」扱いであり、その習性にも疎い有様。土鬼でも事情はどっこいどっこいで「扱いようによっては兵器にできるムシケラ」扱いであり、腐海生態系そのものへの無理解無関心は明らかです。 https://t.co/C3SHjXq1dl
が、腐海については、木々が非常に急速に成長することが漫画版で明らかになります。6巻、土鬼大海嘯を受けた「腐海誕生」では、日光を受けた一瞬の間に、ムシゴヤシの樹が高さ30メルテ(≒メートル?)まで爆発的に成長しているのです。