「自民党に投票するのは、日本人が劣等民族だからだ」と薄ら笑いで放言した某汚リベラル文化(笑)人。もはや「自分達が勝てない理由」を正当化し、優越性の根拠にしようとすらする時点で、完全な現実逃避・敗北宣言でしかないんですよね。しかしこれほど醜い敗北宣言が嘗てあっただろうか…?
こうした道化の洞察力はシュワでも発揮されます。例えば、墓所に住まう選民を称する「教団」に対し、道化はヴ王よりも先に「墓につく寄生虫」とその本質を(王に寄生する自分と重ねつつ自嘲気味に)喝破しています。
今週の #逃げ上手の若君 、後の室町幕府について「鎌倉幕府と建武親政の長所を受け継ぐ」の台詞が出てきておおっとなる。しかもこの台詞を高師直に言わせる辺りが実に心憎い。願わくばこのまま観応の擾乱まで描き切ってほしい…!(主人公がアレするのでそこまで描かれるかといえばその…)
>地元名物の「広島風お好み焼き」
これはド直球の宣戦布告ですね…(;゚д゚)ゴクリ… https://t.co/E13aRnNReY
こう考えると、蟲達の「労りと友愛」、或いは劇場版ナウシカの「蟲達が世界を守っている」という言葉の裏に、旧世界の人間達の極めて残酷な意図が見えてきます。そう、彼等は世界浄化という自身の計画のために、蟲達の命をー更に言えばその心すらーいじくり回したわけです。
ではバカガラスの火力は何のためにあるかといえば、ひとつには「内向き用」、即ち肯背常ならぬ辺境同盟軍への威圧用であったと考えられます。まあ肝心の辺境諸族から虚仮威しと見抜かれバカにされているため、彼らにバージという「足枷」を嵌めねばならなかったのですが…
今週の #逃げ上手の若君 、悪役国司殿に弓術を教えている小笠原公が凄く凄く嫌そう。そりゃ、礼儀作法・腹の探り合いにすら全力「真剣勝負」を好む小笠原公からすれば、ただの弱い者いじめは面白くないですよね…いやホント、小笠原公で是非スピンオフを(以下略
漫画版 #ナウシカ ですが、改めてアニメージュ連載版を見返すと、本筋以外の細々した点もかなり修正されていて興味深いです。たとえばこちら、4巻カボ基地編の導入部ですが、連載版(左)と単行本版(右)ではクロトワ達の所在地が全く異なっています。
面白いのはこの後、「教団」の面布を捲ってその正体(火の7日間前後からヒドラ化して生きてきた元人間)を見た道化が、「ワシより醜い者がいた!」と叫ぶ場面です。普通に考えれば、これは彼らの容貌を揶揄しているとも取れるのですが、意外と「それだけでは無い」可能性もあります。
道長さんのこれ、もう完全な求婚プロポーズですよ!『めぞん一刻』で響子さんが五代くんのプロポーズを受ける条件そのものですもの…本当にピュア過ぎるよ道長サン!
#光る君へ
勿論それは腐海が物語に関わらないことを意味しません。土鬼側は培養した王蟲幼生をトルメキア攻撃の為の囮とし、或いは腐海を人為的に発生させて兵器利用します。そしてそうした腐海利用が最後には大海嘯という破局を招きすらします。 https://t.co/KmUBvqOgRU