わが社で久方振りの代替わりがあって○○日。当然そんな劇的に改善はされず、新たな問題も出てきてはいるが…「責任伴う命令は出さない癖に、自分の都合を社長の威を借りてゴリ押しする」秘書室の患部もとい幹部が消えただけでも、個人的にはかなりマシである。
【悲報】急件発生につきこれより出勤決定。昨日に続いて、ド快晴の休日がぶっ潰れることに。
2日続けて黄昏ナウシカ状態になるとはなんてこった…
しかしナウシカはこの事実を、のみならず王蟲と墓の体液が同一=腐海と蟲が人造の世界浄化装置である事実をも「森の人」たちだけとの秘密にしました。かかる決断を(決断の是非は別としても)彼女はいかなる「責任」で行ったのか。
漫画版・映画版とも物語冒頭のユパは「探す者」として行動します。腐海の存在意義、そして人類は腐海にこのまま呑まれる定めなのかについて答えを求めるべく、ユパは長らく腐海をさ迷ってきました。
事実、墓所は自身が「絶頂と混乱の時代に」建設されたと述べていますが、もし建設が火の7日間「後」であればその破局に言及されないのは些か不自然な表現です。また、ナウシカも人類の汚染適合改造や腐海創造を火の7日間の「前後」と推測しています。
お仕事終わり、本日は定時ダッシュに成功せり。そして明日からはお休み獲得で三連休。
我 大 勝 利
牧人の云う「火を捨てても得られなかった平安」とは、恐らく彼等が遂に到達し得ない「青き清浄の地」をこの庭園で得られたことにあります。そう、実際の腐海尽きる地は、「清浄過ぎて」森の人達にすら物理的に耐えられないのです。
この後、森の人との出会いを経てミト達と合流し大所帯となったチーム風の谷(仮)の中で、アスベルはガンシップのパイロットとして、また偵察役やエンジニアとして確固たるポジションを得ていきます。この辺のコミュ力も主人公みがありますね。
実は本編中でもエフタルと土鬼の交流は示唆されています。例えばセラミック鉱山町では蟲遣い経由で土鬼貨幣が流通し、また6巻では大海嘯後に土鬼難民がエフタルに流入したことが描かれています。実は腐海を横断すればエフタルと土鬼は「隣同士」なのです。
第三に、そして最も興味深い点として、両者とも音に極めて敏感であり、また音によりある程度制御できる点です。即ち、歯に細工をした「チッチッ」と、「蟲笛」は空気を使い特殊な音=信号をだす点で、本質的には全く同じものになるのです。