そうした意味で「ナウシカ」において家族の影が薄いのは、ナウシカを含む皆が家族・故郷から「一歩踏み出したさきの」新たな出会い・別れ・成長を描く、登場人物一人一人にとっての冒険譚だからと言えるのではないでしょうか。
最後には蟲遣い達は、故郷の腐海を離れ、財産もパートナーである蟲も手放して、ナウシカのシュワ行きに同行することとなります。ナウシカとの出会いで一番世界が変わったのは、実は彼ら蟲遣いになるのかもしれません。
この一個連隊は約2000、包囲下での消耗とサパタ会戦での損失を鑑みてもまだ1000人以上はいそうです(まあ最後まで生き残るのは200未満なのですが…)。
このバージは貨物全振りのためかエンジンがないため、曳航時にはガンシップの機動力ががた落ちになります。このため、戦闘時にはバージを切り離して一時退避させる必要がありました。
如何でしょう、なんとなく夏冬のコミケと墓所が重なってきませんか?というわけで次の墓所ケットもといコミケットに向けて新刊頑張るます。
墓所に貯蔵庫たる「庭園」あれば、コミケにも同人誌の貯蔵庫こと同人ショップがありますね。全ては断ち切れませんが、安らかな喜びはメ◯ンやと◯のあなを訪れると、確かに存在します…!
お仕事終わりー…が悲しいことに明日もお仕事です。重役の随行てか道案内なんですが、その重役付き秘書は「代替り後の働き方改革で随行しなくなりました♪」。…ぶっ飛ばすぞ本気で。
そのサパタではまた、兄の挑発で窮地に陥ったクシャナを救うため、重傷の身でありながら、クシャナを裏切る演技までして「時間稼ぎ」を果たします。これは確かに、優秀だが融通の利かない貴族出士官には出来ない腹芸と言えます。
来賓&患部(幹部)の「微笑と歓待の戦争」こと社内同窓会からさきほど帰還。お偉方ノドンパチとゴマすりのカクテルを空腹の中見せられた下々としては、なんたかなぁ…となる。