息抜きも大事なミッションです。
#新社会人に伝えたい労働のイメージ
だからこそ、漫画版のユパはジルに「もはや生きて再会することはない決意で」暇乞いをし、ジルもそれを特に引き止めなかったのではないでしょうか。ナウシカが次期族長として初陣に起つ以上、「族長の師」としての自身の存在は寧ろ不安定要因=ナウシカとは別の求心力発生源になりかねないと。
やっと仕事片付いたので今から帰りますです。なんかもう、日中の楽しいイベントを中断されなかったのが唯一の救いですね…(電話片付けてたので当たり前なのですが、もし取ってたら金沢城シンポジウムを途中抜けしなければならなかったので、その時は血涙でしたね)
お早うございます。今日は #C105 の当落発表ですね。できれば1枚目の当選報告雑コラを使えることを祈念しておりますが、仮に落ちても何らかの形で新刊は出しますです…!
カッコいいです…!いち石川県民として心よりの感謝と称賛を! https://t.co/LtvMAorKUg
帝国統治も僧会による教化もミラルパのが100年取り組んできた労苦です。まして「主観的には」民の為に心砕いてきたミラルパにとって、邪教として打ち倒した筈の「青き衣の者」が民の希望として何度も立ち現れるのは、耐え難い苦痛だったのではないでしょうか。
鍵は直前の会話にあります。クシャナが拒めば土鬼軍に加わると告げる彼女にクシャナは「そうなれば世界を相手に一人で戦うことになる」と返します。奇しくも、臨終の父ジルも「ただ独りで世界を救うつもりか」と案じていました。どちらも「独りで世界を背負う」ことを懸念しているのです。
そうして彼ーコネリー課長は決断します。テロ部隊に戦闘を仕掛けると。その時彼は同僚(悪友?)に内心で語りかけます。責任は我々上のもので折半だぞ、と。若者・部下に未来を残すために責任を引き受けるー実に「上司かくあるべし」ですし、実際この前後のコネリー課長は実に良い表情をしているのです。
特に普通は褒め言葉である「勇敢」「清廉」を「用兵を違えた」「そんなもの」という辺りの皆の表情に、彼等本来の任務(嫌われ者役なのですが!)への矜持と、その責任を果たすために必ず生きて帰るという決意が表れていて、日々「現場」でのたうち回る身として非常にカッコよく思えるのです。
お仕事終わったーノ。今日は後任への引継と前任からの引継で一日が終わりもした。前任から「濃い」引継を受け終わった直後のワタクシ↓