『匿名発言規制法案(仮)』の草稿(2)。
「知識の無いやつは発言するな」と言いたいわけではありません。発信者と受信者がより対等な関係性を築くことが、結果として相互に利益をもたらすはずだ、という主張です。現状だと「匿名で言ったもの勝ち」の傾向が強すぎて、不健全な気がして……。 
   拙著『売れないマンガ家の貧しくない生活』の32ページについて、2コマ目の文字が抜けていたとのご指摘を受けましたので、正しいものをアップします。ご購入された方にご迷惑をおかけいたしましたこと、謹んでお詫び申し上げます。
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   モバマスに感謝を捧げるべく、同人誌の過去作をアップします。
まずは2014年の作品『FUANTEI』(1/8)を。
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   『FUANTEI』(2/8)
なんかこの頃のほうが絵としての味わいが深い気もしています。
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   『FUANTEI』(3/8)
画材なんですかね? キャラの主線は筆ペンっぽいですね。
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   『FUANTEI』(4/8)
会社の昼休みを使って一気に描いた記憶が。今から思うと、「スピード感」みたいなものも、二次創作の同人誌に鍛えてもらったなあと。
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   『FUANTEI』(5/8)
推しは中野有香だったんですが、どのキャラも魅力的で……だからこそ物語をいろいろとつくってみたいと思えたんでしょうね。そこも創作の練習になったんだなと感じます。
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   『FUANTEI』(6/8)
ネームを一切描いていないんですよ。筆ペン持って、思いつくままに描写して、ストーリーを無理やり乗っけているんです。この方法論にたどり着けたのも同人誌のおかげ。
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   『FUANTEI』(7/8)
ネームつくると、描画が完全に作業になっちゃって、つまんないんです。「描きながら考えたい!」という欲望は、モバマスが教えてくれた真理かもしれません。
#モバマスありがとうキャンペーン 
   【新刊告知】
新刊はPush&Reviewで紹介された「もちいくじ」の第2弾、題して「もちいくじ おもち発語辞典」です。
愛息の発語過程を絵と文でつづったエッセイです。
前作同様、川崎昌平・るびゑ合同本となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
#COMITIA141 #コミティア141 
   京都芸術大学の公開講座である藝術学舎で、8月1日、2日に講義をやります。
題して「「言葉」を漫画にするー文芸漫画実践講座ー」、要するに「文芸表現としての漫画を研究する」ための講義です。演習部分では参加者にも漫画を描いてもらいます。ご興味あるかたはぜひ。
https://t.co/1V7hHURbiL 
   枠線を引いてる時が、なんか最も「漫画、描いてるなー、オレ」という気持ちになる。
なんだろう? 単なる気分の問題ではないような、物語の構造そのものに関係する要因が潜んでいるよつな気もするのだが…んなこと考えている暇があったら原稿やらんと。