学研まんが世界の歴史「アジアとヨーロッパの興亡と十字軍とモンゴル帝国」ムロタニ ツネ象先生。
なんとわかりやすく、なんとおもしろい。
世界史を概観するムロタニ先生の知力、人間の反応と動きを捉えるムロタニ先生の人間観。
この登場人物はストーリーの進行に関係がない。 https://t.co/jGxwUayfsa
騎手に「つらい減量が終わったら何を食べるのか」と質問し、その答えに心底から感激する主人公。
こいつはひた向きで善良な庶民なのだ、と。
#装甲騎兵ボトムズ
のなかみのる先生によるコミックボンボン版。
素体さんの顔がページごとに別人。
しかし、TVの素体さんをそのまま描いてもボンボンの少年読者には全く興味を引かないだろう。
作画担当者たちなりに、「少しは親しみやすい素体さん」を作ろうとした、少年たちへの配慮の結果か。
宿題をコンピューターペンシルでアシストするのは良いが、テストに使うのはアウト、というドラの基準。
「悪は程度の問題」か。 https://t.co/hVgrM5SOMI
サンコミックス版『クラッシャージョウ』(1983、原作・高千穂遥+作画・細野不二彦)。
映画公開に合わせた描き下ろしと79年のマンガ少年版。
大風呂敷過ぎず、小さすぎない、お話の巧さ。
細野先生の絵柄が3~4年で激変している。