「四次元若葉マーク」。
「運動神経が鈍い」は、自動車教習所で下手(慌て・混乱など?)だと侮辱されたことから出たセリフ。
のび助本人は「学生時代はピッチャー」と語っている。
忘れものが多い点から見ても、注意欠陥障害と過集中(ピッチャーとしては有利に働くことも)の傾向がありそう。
これは当時のグリコ・カフェゼリーCMのパロディ。
80年代を知らない人には元ネタのセンス、それをパロディにするセンスの良さを感じることが難しいだろう。
#うる星やつら
#アクションシリーズ
令和!ウルトラ警備隊
「誰しも間違って覚えてることがけっこう多いものです」
サトウサンペイ『スカタンco.』サンデー毎日(1969)。
留守電の黎明期に、早くも「電話が犯罪の道具にされる」未来を予想している。
篠原とおる先生の劇画には「これっ」がよく出てくるが、70年代くらいまでの大阪では「これっ」がよく使われたのだろうか。
「こら」「やい」とはちょっとニュアンスが異なるようだ。
『新宇宙戦艦ヤマト』(2001年)を初めて読んだ。
・「無の塊」(突然この言葉が出てくる)
・意識がはっきりしない人を退院させる未来の病院
・死んだ人の魂(恐怖心)が入っている酒
・ゴミ人間は皆死ぬべき
底知れぬ怖さがある。