新潟日報の読者投稿による実録シリーズ。
子供を脅かしておもしろがるのは本当にやめてほしい。
プラモ狂四郎⑤巻。
「ハセガワ1/72キングタイガー」というのは存在しないので、当時すでに販売終了しているミニボックスE(エッシー)のキングタイガー、という解釈をするしかない。
このコマを見て買おうとした少年たちは、店頭に無いので納得いかなかったのでは。
細野不二彦・ギャラリーフェイク「上海蓮華窯炉」。
時代と共に、世界の人々を見つめる同シリーズ屈指の名作。
泥濘の中から咲く蓮の花に流氓の兄妹を重ねる、主人公たちの優しさと励まし。
#勤労感謝の日 に相応しい。
ドーベルマン刑事17巻。
現実のピアノ殺人事件の死刑囚は未だに死刑執行されず、つながれっぱなし。
ゲタバキの感想が的確。
#三つ目がとおる
和登さんの母親?
「千代子」と呼んでいるので、単なる寺の使用人ではないようだが、手伝いに来ているおばなど親戚の可能性もある。
この人物に全然気づいていなかった。
手塚治虫短編集「SFファイブ」。
幼稚園のころから何度読み返したことか。
人種・国の対立や強い者の思い上がりが描かれる。
アイデアとストーリーで重々しくなりすぎずに読ませる、しかも社会派な作品が、今もっとほしい。