岩明均『骨の音』に登場するヤクザ。 普通こういう登場人物を出すときはものすごい悪役にするか、その心理をしつこく追っていかないと作者の気分がすっきりしないはずだが、サラッと描けるあたりが稀有な才能。

ブラック・ジャック「鯨にのまれた男」(BJで一番不気味な話)に登場の少年チャンピオン商店街。 「アザラク商店」は業種が不明だが、何か生物のようなものを売っている。

#悪魔の花嫁 た、たまらん

この「雨森露子の父」が非常に重要なターニングポイントだったのではないか。 彼自身は怪異な存在ではないが、妖怪の呪いで娘と家族が不幸にされ精神が破綻してしまっている。 そういう人からは距離を置くしかない。 事件に本気になっては自分も壊れてしまうからだ。

今日も一日 #無価値

コブラ「高望みはケガのもとさ…」

これぞ発達障害。 作者の人間に対する深い観察と洞察、理解。驚くばかり。 #萩尾望都

「のび太の恐竜」、ピー助の卵発見のきっかけを作った男。 崖の真下、ずいぶん怖い場所に住んでいる。 豪雨や地震の土砂崩れで生き埋めになりそうだが、当時の宅地造成地はこんな感じの場所も多かった。 背後の崖＝小山もこの人の所有で、開発中だったのかも知れない。

パーマン＝ミツ夫はストレスが多い(暴力組織犯罪などは別にして、個人的な問題を自ら解決しなくてはならない上、解決できないこともよくある)ため、気分の落ち込みが激しい。

能條淳一「Dr.汞」はたまりませんね

#ビッグ錠 「一本包丁満太郎」。 第1話の敵は「スーパー食いしん坊」の香介の父と同じ。 スターシステムと言うにはあまりにも…。 前半の構成も「スーパー食いしん坊」第1話の前半と全く同じだ。