諸星大二郎『子供の王国』初版。
自分の人生や仕事、生活と重ねてしまう作品ばかりだ。 https://t.co/1mns6EP9KY
『#エリア88』アフリカ民間軍事会社編、屈指の名シーン。
暗殺の標的となった大統領令嬢(当然何の能力もない)が、ここで初めて暗殺者に対抗してボディーガード傭兵と「共に戦い」(または道具にされ)、戦局を変えて生き延びる。
事件後、二人が新しい人生を歩み出す伏線にもなっている。
見事だ。
#ゴルゴ
「キャサワリー」(1972)。
例の右手しびれ病のため、マルタで静養するゴルゴを女殺し屋ヒルダが狙う。
ヒルダはゴルゴの通う町医者を脅して病状を聞き出したあと殺してしまう。
主治医が射殺されれば当然ゴルゴは警戒するだろう。
無意味な殺人を好む軽率なヒルダはいずれ倒されたはず。
『男一匹ガキ大将』第1話(というか読み切り)、1968年。
昭和30~40年代の劇画・漫画にはダイナマイトが非常によく出てくるが、そんなにもダイナマイトは身近にたくさんあったのだろうか。
トンネル工事などが多かったのはわかるが。
管理がいい加減だったのか。
#ネコの日
手塚治虫『二人のショーグン』、1979年少年サンデー。
男子向け猫耳美少女としては非常に早い。驚くばかりだ。