本日[思い出食堂]の増刊号が発売です。
ボクはお雑煮をテーマに8ページ。
今回は団地の子供が冬休みの宿題で書き初めをする話。
昔、学校から書き初めの用紙を3枚貰い、最初の2枚を失敗して。
ラスト1枚、えらく緊張して書いたものです。
それも下手クソで、賞なんて1度も取れませんでしたけどー。
僕の電子の同人誌の中の作品が、只今コンビニに並ぶ実話誌に掲載されております。
表紙はおバカでエロエロですが、中身はヌード写真もなし。
僕の12ページの漫画もエロいシーンは一斉ありません。
僕の生活を元にした実録漫画です。
ウチは夫婦喧嘩で皿が飛び交う。
昭和か。
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[思い出食堂]最新号、今回は天ぷらをテーマに8ページです。
グルメ漫画を描く時は必ずその料理を食べてから描きます。
しかし、今回は屋形舟の天ぷらとは行かず。
代わりに見栄を張り、両国の創業100年のお店で特盛天丼。
満腹でダウン。
そら見たことか。
各国の首脳の顔を描くのは楽しかったです。
サブカル系下ネタ雑誌[裏モノJAPAN]最新号が発売中です。
僕は巻末に12ページ。
今回は全国各地の刺激的なラブホテルのご紹介。
コレは資料が必要。
漫画家に部屋の間取りがワカラン、と言われて1人でラブホテルに潜入取材の編集さん。
オレも行けば良かったか。
でも男二人でラブホは嫌だよねえ。
本日発売のグルメコミック[酒肴人]に焼き鳥をテーマに10ページの漫画を描いてます。
商店街の肉屋の店先で販売する焼き鳥、夕方に酒屋で買った缶ビールを飲みながら立ち食いしてました。
オッサン1人では恥ずかしいので、子供を連れて。
今はもう子供も大きくなり、家に持ち帰って食べてますが😁。
喜国雅彦(キクニ)くんが30年前にロック雑誌の[BURRN(バーン)]に描いた僕をネタにした漫画原稿をくれました。
[ハイウェイスター]、トミー・ボーリンの武道館はガッカリだった。
リッチー復活のこの時は、確かにレコードと同じギターソロで嬉しかった記憶が。
しかしギランのゴルフはアカンよ。
先日、大学の漫研の1コ下の喜国雅彦くんが個展を開きました。
その会場には僕の作品も展示されており、その原稿が返送されて来ました。
喜国くん、てかキクニの事を描いた漫画です。
28年前に発売された彼の[傷だらけの天使たち(3)]の巻末に掲載。
あの頃のオレらって本当にバカでした。
今もか。
当時、同じ掲載誌に執筆している作家は全員恐れ多くて。
この出版社のパーティーに招かれても、誰1人言葉を交わせず。
それでも図々しく手塚治虫先生と話す列に並んで握手して頂き、自己紹介してたら編集さんに遮られた(笑)。
コンパニオンのおねーさんとは仲良く話せて楽しかったなー![ひろゆき]
デビュー当時、学生の僕は自分の作品の発売日の朝に、通学の電車でその雑誌を読んでいる人に近づき、反応を観察してました。
その雑誌を読んでいる人は沢山いるのですが、なかなか自分のページには行かず。
やっと見つけたサラリーマンが僕のページをとばして読んでいてショックでした。
当然だけど。
僕はデビューから自分の作品ページは切り取って保管しています。
でも初期のギャグ漫画は恥ずかしくて読み返せず、押し入れの奥に。
先日ファンの方に頂いた雑誌は懐かしくて久々に熟読しました。
こばひろさん、どうもありがとうです‼️
僕もデビュー当時は本名の小林ひろゆき、こばひろ、でしたよん。
本日発売の[裏モノJAPAN]の巻末に10ページの漫画を描いてます。
金もなく、外見もイマイチ、社会的地位もない、そんな[持たざる男たち]の賢い遊び方を紹介してます。
ボクにも思い当たるヤバい話があり。
この雑誌、風俗店の待合室に並んでたりしますが、女性読者もチラホラ。
アナタも読んでね。
只今発売中の[人生のレシピ]という非常に含蓄のある(?)コミック誌に10ページの実話(?)漫画を描いてます。
僕は親に勉強しろ、とは一度も言われず、泥棒以外だったら何になってもいいから、と言われ、結局漫画家になりました。
そんな僕の息子は最近カレー屋になる、と言い始めた。
好きにやれや。